夜のお店で働くポイント
ごっくんのコツや注意点はなぁに?
ごっくんのコツ
*口で呼吸する
ごっくんをする過程でフェラを行っていることが多いですよね。
そのためフェラを行っているときは鼻で呼吸していることがほとんど。
ですが、射精をし口の中に精液が貯まっている状態で鼻呼吸をしてしまうと精液のニオイをダイレクトに感じてしまいます。
なので、射精後は口で呼吸をするようにしましょう。
ただ、口と鼻はつながっているため口呼吸を行っても微かにニオイを感じてしまう恐れがあります。
絶対にいやだ!というばあいは飲み込むまで呼吸を止めるようにするのがベストです。
*すぐに飲み込む
口の中で留まる時間が長ければ長い程、生臭いニオイや味が強くなります。
粘度が強いので飲み込みづらいですが、大丈夫そうであれば即座に飲み込んでしまうのがベストです。
*唾液を絡ませる
すぐに飲み込む方がいいとわかってはいても、精液単体で飲み込むのは味や粘度のこともありなかなか難しいことも多いです。
口の中で唾液を作り混ぜてから一緒に飲めばとろみが和らぐので飲み込みやすくなります。
フェラの後半で意識して唾液を溜めておくとスムーズでおすすめです。
ごっくんをする時の注意点
*性病の疑いが無いか
前編でもお話をしましたが粘膜同士で病気がうつってしまうことが多いので、性病の疑いがないかはしっかりとチェックしましょう。
いざごっくんをする!というときに確認するわけにはいかないので、シャワーの時点でしっかりと確認をしてください。
イソジンや殺菌効果のあるボディーソープを使用し痛がっているようであれば完全にアウトなのでその時点でお店へ連絡をしましょう。
その他に目視で確認をしたり、下着に膿が付着していたり出血していたりしないかを確認しましょう。
*自分の口内に傷が無いか
女の子の口内に傷がある場合、そこから炎症を起こしてしまうことがあります。
これは、男性側が性病に罹っていなくても体質的に起こり得てしまうことです。
そのため、口内に傷が出来ていたり口内炎があるときにはごっくんをしないようにしましょう。
これが出来たらベスト!
*口の中を見せる
味やニオイに慣れてきて、口の中に入れておいても平気そうだな…と感じた場合はすぐに飲み込まず一度口の中を見せてみましょう。
舌に絡む精液が官能的で、興奮を覚える男性も多いです。
ただ、空気に触れるとニオイが揮発して強くなるので見せた後にはサクッと飲み込みましょう。
*一度手のひらに出す
一度両手に精液を出し、再度飲み込むという高度な技になります。
ごっくんを行わない場合には手のひらに出してまま終わることも多いですが、ごっくんを所望されている場合にはこの後再度口に含みましょう。
手のひらに出す際に、出来そうであれば唾液を絡めたらー…と垂らすようにすると効果的です。
手のひらに出すことでニオイが揮発してしまいますが、手についた分まできれいにする必要が無いので気持ちばかり量が減るメリットも。
ただ、再度口に含むのに勇気がいることも確かです…。
まとめ
前回と今回はごっくんについてお話をしてきました。
ごっくんはお客様の征服感を満たす人気なプレイの一つです。
ただ、気にならない人にとっては簡単に稼げる手段ですが、難しい人にとって見ればなかなかキツいプレイです。
ごっくんする過程でおぇっとえずいてしまうのは逆に失礼になるので、難しそうならさっくり諦めてNGにするのも一つの手。
自分にできることかどうかをしっかり見極めていきましょう。