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男性を攻めるってどこをどうやって攻める?
M気質の男性やちょっとしたスパイスとして女の子が男性を攻めるときだってありますよね!
ただ、基本的には男性が攻めることがほとんどなので、男性器以外のどこをどう攻めたらいいのか分からない女の子もいますよね。
女性にも性感帯があるように、男性にだって性感帯があります。
今回は男性器を除いた男性の性感帯についてお話をしていきます。
耳
耳は全身の神経が集中しているので、男性も弱い人は多い箇所。
中でも耳のフチや耳たぶは感じやすい男性が多いです。
指先や舌で触れるか触れないかくらいでなぞるのが効果的。
人によっては耳の中でも快感を覚える人も。
ただ、耳のぞわぞわする感覚を快感ではなく不快に思う人もいます。
好き嫌いははっきりと分かれる箇所なので、嫌がっている場合にはあっさりと引き下がるようにしましょう。
首
性感帯として取り上げられることは少ないですが、うなじや喉元に触れられてゾクッとしたことはありませんか?
実は、首も神経が集中している箇所の一つなので、性感帯になりやすいから!
また、脳に近く神経等が多く絡み合っているので気持ちいいと思う人が多いのです。
ただ、逆にいうと敏感な部分なので強い刺激は快感を超えて不快や痛みに繋がりやすい箇所。
初めのうちは喉仏やうなじ、鎖骨等の首回りは優しくキスをしたりやんわりと甘噛みをしたりする程度に留めましょう。
相手の反応を見て刺激が足りなさそうであれば徐々に強くして加減を見極めてくださいね。
背中
背中の特に背骨部分が性感帯の人も少なくありません。
こちらも神経が通っているため敏感な場所になりやすい箇所。
指先や舌先でつーっとなぞったり全身リップで唇を落とすといいですよ。
強い刺激というよりかはフェザータッチが有効な箇所です。
乳首
乳首責めというプレイがあるように、男性の乳首も立派な性感ポイント。
ただ、乳首については開発が重要な場所です。
全く感じない人も中にはいますが、ムズムズするというように何かしらの感覚がある人は性感帯に育てられる可能性が高め!
指先でカリカリとしてみたり、舐めたり吸ったりしてみたり…強い刺激を与えたあとに弱めの刺激を与えたりと工夫は無限大!
乳首責めは様々な攻め方ができる箇所なので、嫌がる素振りがないなら開発してみるのもいいですね。
アナル
風俗でも「アナル舐め」といったアナルプレイは割とメジャーです。
特殊な性癖のように感じますが、わりと興味がある人は多いです。
アナルへの指入れとまではいかなくとも、指や舌でアナル周辺やしわを刺激されるのが好きという男性も多いので嫌がらないようであればアナルへチャレンジしてみるのもいいでしょう。
抵抗がなければ、コンドームを付けて指を入れるということもしてみるのもいいですね。
前立腺
アナルの中にある前立腺は女の子のGスポットのようなもの。
元々は前立腺炎等の病気を早期発見したり治療したりするための医療行為として触れていた場所ですが、射精やドライオーガズムが可能となる箇所の一つだと認識が広がりました。
快感が射精の10倍ともいわれているためハマる人が続出し、人気の高い性感帯です。
指や玩具をアナルへ挿入して刺激するのがスタンダード。
アナル責めをした後にゆっくりと前立腺を刺激するようにしましょう。
まとめ
今回は男性を攻めるポイントについてお話をしました。
一番は男性器を攻めるのはもちろんのことではありますが、そこへ行くまでの前戯やプレイ後のまったりタイムに取り入れるだけで満足感がぐんとアップします。