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今日から使える!写メ日記の自撮りテク
2022/8/24 修正
2025/2/10 修正
写メ日記は、新規のお客様が女の子の雰囲気や魅力を知るためだけでなく、既に本指名のお客様との繋がりを深める上でも重要なツールです。
更新頻度を上げればお店のページ上で目に触れる機会が増え、指名に結びつくことも少なくありません。
しかし、「自撮りが苦手…」という声もよく耳にします。
そこで今回は、すぐに役立つ自撮りテクニックをご紹介!
写メ日記に載せる写真をグッと魅力的に仕上げるコツを押さえて、日々の更新に活かしてみてください。
【Step1:スマホの持ち方】
撮影前にまず大切なのは、スマホを安定して持つこと。
手ブレを防ぐためにも、しっかりとホールドしながらシャッターを押すのが基本です。
- 持ち方のコツ
スマホを横向きにし、人差し指と小指で上下を挟み込むようにして支えます。
中指と薬指で背面を支え、親指でシャッターを押すイメージです。
この方法なら、力を入れなくても安定感があり、落ち着いてシャッターを切ることができます。
リラックスした状態で腕がブレないように意識しながら、撮影を始めてみましょう。
【Step2:盛れる向きを見つける】
自撮りをより魅力的にするためには、「自分が盛れる角度や向き」を把握することが大切です。
顔出しNGの方はスタンプやぼかしを使うと思いますが、自分のベストな向きを知っておいて損はありません。
人の顔は左右対称ではないため、右側から撮るか左側から撮るかで見え方が微妙に異なります。
一般的には「右側=クール」「左側=優しげ」に見えやすいと言われます。
どちらの印象が自分の理想に近いか、いろいろな方向から試してみてください。
この「盛れる向き」を知っておくと写真だけでなく、お客様と実際に会う時の見せ方にも応用できますよ。
【Step3:推し角度を探す】
自撮り写真の仕上がりを左右するのが“角度”です。
スマホの構え方で印象が大きく変わります。
- スマホの位置は少し上に
スマホを顔の正面や下に置いて撮ると、下からのアングルになり二重あごが目立ったり、威圧感が出てしまったりします。
顔より少し上から撮るようにすることで、自然な上目遣い&小顔効果が得られます。 - 顔の角度はお好みで
よく「45度」が定番と言われますが、最近は20度くらいのやや斜めが自然でおすすめ。
あざと過ぎない自然さが好印象を与えます。
角度を変えるだけで写真の雰囲気は大きく変わるので、ベストな“推し角度”を見つけましょう。
【Step4:光を制して盛る】
盛れた写真を撮るうえで光の使い方は最重要ポイント。
スマホ内蔵のライトやフラッシュは、影が濃く出たり白飛びしたりすることが多いのであまりおすすめできません。
- 最適なのは自然光
レースカーテン越しの柔らかい光が、肌をふんわりと明るく見せてくれます。 - 屋内照明や天気にも注目
室内の照明にはオレンジ系や白色系などいろいろな色味があり、写真の印象をガラッと変えます。
曇りの日など、やや光量が抑えられた環境の方が柔らかい仕上がりになる場合も。 - 逆光は避ける
光源を背にすると被写体が暗くなってしまうので、基本的には光が横からか正面に当たるように工夫しましょう。
屋外なら天気、屋内なら窓からの自然光や照明の種類など、環境に合わせてベストな条件を選ぶと良いでしょう。
【Step5:数を撮って最高の一枚を!】
いきなり完璧な一枚を狙うのは、プロのカメラマンでも至難の業。まずは数を撮ることが大切です。
- 複数枚撮るメリット
同じポーズ・同じ場所でも、微妙に角度や表情を変えて何枚か撮ることで、思わぬベストショットが生まれます。 - 練習にもなる
撮影を重ねるほど、自分が“盛れる角度”や撮影シチュエーションが分かってくるので、どんどん上達していきます。
常に5枚以上撮ることを意識して最高の1枚をどんどん増やしていきましょう。
【Step6:アプリを最大限に活用する】
写メ日記にアップする際は顔を隠すことが多いかもしれませんが、だからといってアプリを使わないのはもったいないです。
- 加工は顔だけじゃない
顔を隠す場合でも、写真全体の雰囲気や体型補正、背景のぼかしなど、様々な加工が可能です。 - 無料アプリでも十分
フィルターや明るさ調整を駆使するだけで、写真の印象は大きく変わります。
ふんわりとした柔らかい雰囲気や妖艶なムードなど、イメージに合わせて加工してみてください。
自分が使いやすいアプリを見つけたら、どんどん試して写メ日記を彩りましょう。
【まとめ】
お客様は写メ日記を通じて、プロフィールだけではわからない女の子の“人柄”や“雰囲気”を感じ取りたいと思っています。
毎回同じ写真だと飽きられてしまう可能性もあるので、こまめな更新で新鮮さをアピールしていきましょう。
- ストックを用意しておく
まとめ撮りをしておくと、忙しい日でも継続的に新しい写真をアップできます。 - 盛りすぎに注意!
加工のしすぎで実際とのギャップが大きいと、信頼を損なうリスクもあります。
あくまでも自然に盛るのがポイント。