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洗浄が終わったらしっかり解そう!アナルの解し方は?
2025/2/20 修正
アナルをしっかりと洗浄したあとは、丁寧にほぐしていきましょう。
アナルは固く緊張した筋肉でできているため、十分にほぐさずに挿入すると痛みを感じたり、傷つけたりする可能性があります。
そうしたトラブルを避けるためにも、しっかりとほぐしてから挿入することが大切です。
ほぐす前にまずはリラックス
緊張するとアナルに力が入り、スムーズにほぐすことができません。
そのため、リラックスできる状態を作ることが重要です。
性感帯を刺激することで緊張を解くのも効果的です。
*乳房や乳首への愛撫する
*鼠径部や腰、尻、太もも等の性感帯をなぞるように触れる
*性器を舐めたり愛撫したりする
いきなり「ほぐします!」と意識させてしまうと、慣れていない場合は余計に緊張してしまいます。
普段通りのプレイをしながら自然にほぐしていくのが理想的です。
呼吸を意識したり温めたりするのも◎
息を吐くときは副交感神経が優位になり、筋肉が緩みやすくなります。
しっかりと息を吐いて、全身の力を抜くようにしましょう。
また、温めることも筋肉を緩めるのに効果的です。
お風呂に入るのがベストですが、難しい場合はシャワーを当てたり蒸しタオルをお尻にあてて温めるのもおすすめです。
アナルや周辺をじっくりとマッサージ
アナルをほぐす前に、まずは周辺をじっくりとマッサージすることから始めましょう。
いきなり刺激を与えるのではなく、少しずつ慣らしていくことが大切です。
このタイミングでアナル用のローションを使用すると、よりスムーズにほぐすことができます。
まずはお尻全体を優しく撫でながら、徐々にアナルへと向かっていきます。
その後、グーにした手でお尻を軽くトントンと叩き緊張をほぐしていきます。
ただし、強く叩きすぎないように注意が必要です。
力が抜けてきたら、アナル周辺を円を描くように優しく撫でながら刺激を与えましょう。
さらに、第二関節を使って軽く押したり指先で優しく圧をかけたりすることで、より深くリラックスさせることができます。
このように段階的に刺激を与えながら、アナルの緊張を解いていくことがスムーズな挿入につながります。
無理をせず、ゆっくりと進めていきましょう。
アナル入口をほぐしていく
アナル全体がほぐれてきたら、次に入り口を解していきます。
指で優しく押し込み、めり込ませるように動かしながら抜くという動作を繰り返し、少しずつほぐしていきます。
指先が5mm~1cm程度入ったら1度様子を見ましょう。
問題なさそうであれば、指全体で円を描くようにぐるぐると動かしながら、ゆっくりと広げていきます。
余裕が出てくれば2本に
1本の指に慣れて問題がなければ、もう1本追加してみましょう。
ただし、1本目は問題なくても2本目を入れるときつく感じることが多いです。
しかし男性器はそれ以上の太さがあるため、1本だけではまだ不十分です。
無理をせず少しずつほぐしていきながら、2本目が入ったらバラバラに動かさず2本一緒にゆっくりと円を描くように広げていきましょう。
また、ゆっくりとピストン運動のように出し入れをするのも効果的です。
ここまでほぐれてくれば、挿入の準備は万全です。
ほぐすときの注意点
*痛みを感じたらすぐに中止
少しでも痛みを感じたらすぐにストップしましょう。
アナルの入り口は筋肉なので、傷ついてしまうと単なる切れ痔では済まないことがあります。
本来何かを入れる場所ではないため、無理をせず違和感を覚えたら中止することが大切です。
*衛生管理を徹底する
アナルには多くの細菌が存在しているため、素手で挿入するのはおすすめできません。
アナル内部を触った手で性器やその他の性感帯を触るのもNGです。
そのため、アナルに指を入れる際は医療用のゴム手袋を使用しアナルから抜いたら手袋を交換しましょう。
再度アナルを触る際には、新しい手袋を装着することを徹底してください。
まとめ
今回はAFを行う前に必要な下準備として、アナルの洗浄とほぐし方について解説しました。
アナルは本来排泄器官であるため、挿入には十分な準備が必要です。
自分自身が行う場合はもちろん、お客様にAFを提供する場合も同様の手順が求められるため覚えてきましょう。
AFは準備に手間がかかるものの、バック率や人気が高く本番行為の強要を回避できるオプションでもあります。