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代表的なソフトSMプレイ

2023.08.02
風俗の基本知識

 

今回は代表的なソフトSMプレイをご紹介します!

 

*拘束プレイ

 

拘束プレイといえば「縄」等で痕が残る程強く縛り上げるイメージが強いかもしれませんね。

ソフトSMでは体に傷が残るようなことはおこないません。

「拘束する」というよりかは「自由を奪う」ということがメインとなります。

そのため、相手の手を押さえて動けなくしたり、タオルや手錠を用いて拘束したりすることがメインとなります。

紐や縄、鎖といったもので見よう見まねで強く拘束してしまうと事故に繋がってしまう恐れがあるので行わないようにしましょう。

動きがある程度制限されるものの固定されてはいない状況になるよう心掛けてくださいね。

もしもS気質のお客様から拘束プレイの申出があった場合には、手錠や拘束テープで行うようにお願いをしましょう。

いざというときに外せないのは困るので、付けられている側が手をひねれば外せるような手錠を予め自分で用意しておくのがおすすめです。

 

 

*言葉責めプレイ

 

SMと言えばの代表格の一つ。

身体的というより精神的なプレイになります。

他のプレイと合わせ技が可能になるので組み合わせてみてもいいですね。

相手の様子を見ながら「おちんちん勃ってるよ?」「もう我慢できないの?」というように羞恥を煽るようにしていくのがベストです。

相手側から言葉責めをされた場合は恥ずかしがりながらも相手を求めるような仕草をしていくと相手の興奮を煽ることが出来ますよ!

言葉責めはちょっとしたスパイスになるので通常のヘルスオンリーの場合でも覚えておいて損はありません。

ただ、あまりにしつこいと逆効果になってしまうので、引き際をしっかりと見極めましょう。

 

 

*目隠しプレイ

 

ネクタイやタオルなどで視界を奪うプレイです。

何をされるかわからず、また視界以外の五感頼りになるので感度が上がることも。

ですが、実際には100%視界を遮ることは中々難しいのが現実です。

お客様に目隠しをするのではなく自分自身が目隠しをされる側の場合はやや注意が必要。

というのも、相手が何をしているのか見られないからです。

目隠しをされているときにスマホで盗撮されていたり挿入しようとしていても気付けなかったり気付くのが遅くなったりしてしまいます。

どうしてもと頼まれた場合は、拘束プレイと併用しないようにしましょう。

 

 

*玩具プレイ

 

拘束プレイや目隠しプレイ等とも相性がいいプレイで、ローターや電マといった玩具を用いたプレイです。

玩具なので傷つきにくいですし、玩具をお店が用意するパターンであれば強度を予めしっておくことが出来るので対応が容易です。

玩具が有料オプションの場合もあるので、その場合には給与アップのチャンスですよ。

ただ、目隠しをされていると玩具と偽って挿入されたときの対処が遅れてしまうので、目隠しプレイと併せて行うときは振動するタイプのバイブやローターを使うようにして工夫をしましょう。

 

 

2人で合言葉を決めておこう

 

SMプレイは怪我や命の危機の危険性があります。

また、人によって許容範囲が異なることも。

そのため、本当に無理だと感じた際に行為を止めるためのセーフティワードを二人で決めておきましょう。

このセーフティワードを発した際には必ず行為を中止する必要があります。

プレイ中の「嫌」や「やめて」は本心じゃない場合もありますが本当にまずい場合もあり、区別がつけづらい部分です。

なので、全くプレイと関係ないようなワードにしましょう。

 

 

まとめ

 

今回は代表的なソフトSMのプレイについてお話をしました。

いくらソフトSMといえども、度を越えてしまうと大変なことになってしまいます。

自分がS側であればまだいいですが、M側の場合は相手の行動をある程度制御する必要があります。

道具を使う場合は特に使うものに気を配り、相手に使い方をしっかりと伝えたうえで無理がないようにしましょう。

ソフトSMプレイを極めて給与アップへ繋げていきましょう。