姫予約は取り入れるべき？しなくてもいい？

 

予約手段の一つ、『姫予約』

ただ、これは女の子主体のことになるため負担があることは覚悟する必要があります。

そのため、取り入れるかどうかは女の子によりけり。

今回は姫予約を取り入れるべきか否かについてお話をしていきます。

 

姫予約って？

 

姫予約とは、お客様からの予約をお店経由ではなく女の子が直接受ける方法のことを指します。

姫予約のパターンは主に２つ

 

＊直接受ける方法

お遊びしているときに次回の予約をしてもらう方法です。

連絡先交換が嫌なタイプであればこの方法がおすすめ。

加えて、次回の予約が早々に埋まったり出勤のタイミングを決められたりするメリットがあります。

 

＊連絡ツール経由で受ける方法

LINEやTwitter等のSNSやメールを活用して予約をしてもらう方法です。

やり取りがリアルタイムで行えることや、オプションの交渉やしてほしいプレイのヒアリングが出来たり、女の子側から営業できるのが強み。

ただ、連絡先を伝える必要があるので要注意。

 

ほとんどの場合は2つ目のパターンです。

 

 

姫予約の内容は？

 

基本的なやり取り内容はこちら！

Step1：お客さんから予約したい日程の連絡が来る/女の子が来てほしい日を連絡する
Step2：日程やコース、おおまかな派遣場所を決める
Step3：お店へ連絡して確定する
Step4：問題なければ予約完了

 

予約を取ったつもりでもお店との連絡が行き違ってしまってダブルブッキング!?なんてことにならないよう、姫予約が入った時点ですぐに確認をしましょう。

また、この時にどんなプレイをしたいかやオプション追加についてお話をしておくのもありですよ！

さりげなく営業をして給与アップを目指しましょう。

 

 

お店から禁止されることがある⁉

 

お店としては女の子が営業してくれれば、お店の人がアピールするよりも効果アップが見込めます。

その他にもメリットはありますが、お店によっては姫予約をNGとしていることも…。

理由としては、お店についていたお客さんが女の子個人につくことによって移籍した時に損失が発生することももちろんありますが、一番は女の子が直接お客さんとやり取りをすることでトラブルに繋がるのを防ぐこと！

どうしても女の子相手だと強く出たり無理難題をふっかけたりするお客さんが出てきてしまうのが現状。

また、お店と女の子が同時に予約を受付けてダブルブッキングしてしまうこともあれば、中には禁止している本番行為を実は裏で斡旋していた…なんてこともあり得ます。

そういったお客さんやお店とのトラブルを防ぐために、お店側から禁止としていることもあるので注意しましょう。

 

 

まとめ

 

今回は姫予約についてお話をしました。

姫予約をすれば、いつもより埋まりやすい傾向にあるので収入アップに繋がりやすいです。

ただ、冷やかしの人がいたり予約管理が必要だったりすることもあり、きちんとルール決めや管理が必要となってくることも十分考えられます。

トラブルの元や負担になることもあるので、自分自身に姫予約が向いているかどうかも併せて考慮しつつ取り入れるかを検討してみてくださいね。