夜のお店で働くポイント
写メ日記の写真って重要?ストック、どうする?
風俗で働くうえで大事になってくるコンテンツの一つが写メ日記。
写メ日記はお客さんからの注目度も抜群に高く、集客に直結するといっても過言ではありません。
今回はそんな写メ日記で使う写真についてお話をしていきます。
写メ日記の写真って大事?
『写メ日記』というコンテンツは、女の子にとっての最大の武器です。
近年はTwitterやInstagramといったSNSを活用した集客方法もありますが、やはり写メ日記がぐんを抜いて訴求力があります。
というのも、TwitterやInstagramは多くの人の目に触れるメリットはありますが、逆にいえば風俗で遊ぶつもりはないけどエッチな投稿やかわいい女の子を見たい人も大勢含まれており、それらと未来のお客さんを見分ける方法がほとんどないために無駄な労力がかかる可能性が大いにあるからです。
また、風俗サイトのみであれば風俗で働く女の子のみですが、そういったSNSには風俗で働く以外の女の子だって大勢いるためターゲットの目に留まる可能性が少なくなるからです。
そのため写メ日記は効果的なコンテンツといえます。
そんな写メ日記は写真とタイトル、本文の3つから構成されています。
中でもやはり注目度が高いのが写真部分!
一目で判断ができるうえ、遊ぶ子がどんな子か判断するためにもしっかり見ておきたい部分です。
写メ日記の写真はどんなものがいいの?
写メ日記に写真さえ載っていればいい…なんてことはもちろんありません。
Instagramと異なり女の子の食べたごはんといった日常より、断然女の子自身がみたいのでトップに表示される1枚目の写真はもちろん女の子本人の写真にしましょう。
お客さんからもらった差し入れや最近食べてお気に入りのお菓子、ペットの写真などといったものは2枚目以降がおすすめです。
ただ、お礼日記にかぎっては差し入れしてもらったものを1枚めにするのもアリですよ。
写メ日記の写真は何種類あればいいの?
写メ日記の写真、もちろん毎回同じというのは絶対にNG。
写メ日記でほしい情報は女の子自身です。
女の子の雰囲気やイメージ、髪型やスタイル、胸の大きさや腰のクビレ、ヒップのハリや太もものむっちり具合などなど……。
男性の性癖によって注目ポイントは異なりますが、修正ありきのパネル写真よりもより本人に近い写メ日記の写真が重宝されます。
そのため、写真が多ければ多いほど情報量が増えるので種類が多いに越したことはありません。
また、複数種類があったとしても新しい写真が増えずワンパターン化してしまえば、もちろんお客さんは飽きてしまいます。
そうなると写メ日記をチェックする頻度が減ってしまうので会いに行こうかなと思うタイミングも減少傾向に…。
手始めに10種類ほど撮り、徐々にストックを増やしていくようにしましょう。
写真のポーズが違えば問題ない?
ここが意外な落とし穴ですが、ポーズが違っても下着や撮影場所が同じだと似たような写真だとスルーされてしまいがち…。
目新しさを求めるためには、背景を変えるのが一番です。
また、毎回家や休憩室で撮るから背景を変えるのなんてムリ!なんてときはアップめにして自分の下着やポーズ、着ている服等を工夫することで目新しさを出すことができます。
仲がいいお客さんがお相手の時等に、プレイ後余った時間で写メ日記用の写真を撮ってもいいか聞いてみるのもあり。
男性目線のエッチなアングルが撮れると同時に、写メ日記に上がっている写真は自分が撮ったものだという優越感もあるので一石二鳥ですよ!
ただ、お客さんにお金を払ってもらっているプレイ時間内であることはしっかりと覚えておきましょう。
まとめ
今回は写メ日記の写真の重要性やストック問題についてお話をしてきました。
写メ日記は思っている以上に風俗でお遊びをするお客さんにとって重要な部分!
写真さえ載せておけばいい…というのはNGです。
いくらテクニックがあったとしても、まずお客さんが来なくては意味がありません。
しっかりと安定した収入を得るためにも、まずは集客に繋がる写メ日記の写真に力を入れてみましょう!