写メ日記　お礼日記って、何をかけばいいの？

2023/2/14　修正

2025/2/19　修正

 

 

「お礼日記を書きましょう」と言われたことはありませんか？

また、お客様から「お礼日記書かないの？」と聞かれたことはありませんか？

そもそもお礼日記とは何かというと、写メ日記の一種です。

しかし、何を書けばいいのかわからないという人も多いでしょう。

そこで、なぜ書くと良いのかやどんな書き方をすればいいのかを解説していきます。

 

 

なぜ書くの？

 

お礼日記はその名前の通り、お客様への感謝を表すための日記です。

書くことでお客様は遊んだ後も会話や体験を思い出して、より記憶に残りやすくなります。

これはリピート率を上げる大きなメリットになります。

また、新規のお客様にも「この子は最後まで親切な对応をしてくれるな」という印象を与えることができます。

例えば、好きなアーティストやアイドルのライブに行ったとします。

そして、そのアーティストがSNSで感想を書いてくれたらもっと好きになりませんか？

それと同じようにお礼日記もお客様を喜ばせ、再来店に繋がるキッカケとなります。

書いておくことで「どんな会話をしたか」という情報を残しておけるため、次回の会話もスムーズに進められます。

 

 

書き方①　呼び名はイニシャルや伏せ字を活用しよう！

 

プレイ中に呼んでいるニックネームや特定の呼び名をそのまま使うのは、基本的に避けるのがベターです。

その理由は、女の子だけでなく男性側も身バレを防ぐために配慮が必要だから。

例えば、お店での会話や記録においてお客様の名前をフルネームや特徴的な呼び方で残してしまうと何かの拍子に第三者に伝わるリスクがあります。

万が一、それを他の誰かが目にしたときに「誰と遊んだのか」「どんな関係なのか」といった情報が推測されてしまう可能性もあります。

そのため、本人にだけ伝わればOKな範囲でイニシャルや頭文字を活用するのがおすすめです。

例えば「Tさん」「Yくん」といったシンプルな表記にしたり、個別のエピソードを交えて特徴づけるのもよいでしょう。

もし複数の似たイニシャルの方がいてお客様情報として区別が難しい場合は、ちょっとした特徴を加えることでより分かりやすくなります。

例えば、

✅ 「甘いもの好きなAさん」（スイーツ好きなお客様）
✅ 「キャンプが趣味のBさん」（アウトドア好きなお客様）
✅ 「〇〇の常連Cさん」（よく来店されるお客様）

といったように親しみやすさや身バレを防ぐ形で工夫すると、女の子にとっても安心ですしお客様に対してもより特別感を演出できます。

お店全体で統一したルールを作っておくと、スタッフ間での情報共有もスムーズになりますよ！

 

 

書き方②　感謝の気持ちをさりげなく散りばめよう！

 

お店に足を運んでくれるお客様は、お金だけでなく貴重な時間も使って遊びに来てくれているということを忘れずにその気持ちにしっかりと感謝を伝えましょう。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はほとんどいません。

むしろ自分が大切にされていると感じ、また来たいと思うきっかけになります。

さりげなく、でも心を込めて感謝の言葉をちりばめることでお客様にとっても居心地の良い時間を提供できるはずです。

例えば、以下のような形で感謝の気持ちを伝えてみましょう。

✅ 「お仕事でお疲れの中、わざわざ会いに来てくれて本当にありがとう！
　　  今日もお仕事頑張った分、たくさん癒されてね♪」
✅ 「せっかくの貴重なお休みに、私に会いに来てくれるなんて嬉しすぎる！
　　  素敵な時間にしようね♪」
✅ 「大好きなお菓子を持ってきてくれてありがとう♡
　　  甘いもの食べると元気が出るから、本当に嬉しい！」
✅ 「いつも楽しいお話を聞かせてくれてありがとう！
　　  おかげで時間があっという間に過ぎちゃう♪」

感謝の言葉はただ伝えるだけではなく「なぜ嬉しかったのか」「どんな気持ちになったのか」 を加えることで、より心がこもったメッセージになります。

また、お礼日記のみならず感謝を伝えるタイミングは逃さずに。

✔ 来店時にすぐ感謝を伝える → 「今日も来てくれてありがとう！」
✔ 会話の途中でさりげなく → 「そんな話をしてくれて嬉しい！
　　　　　　　　　　　　　　　 ありがとう♪」
✔ お見送りの時にも感謝を忘れずに → 「今日は本当にありがとう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 また会えるのを楽しみにしてるね♡」

ちょっとしたひと言をプラスするだけで、お客様に「来てよかった」「また会いたい」と思ってもらえるもの。

自然に感謝の気持ちをちりばめながら、お客様との関係をより良いものにしていきましょう！

 

 

書き方③　プレイよりも会話をメインに♪

 

お礼日記を書く際はプレイの内容よりも会話を中心に書くのがベスト！

なぜなら、プレイの詳細を公開することに抵抗があるお客様も多く「これは2人だけの秘密にしておきたい」と考える人も少なくないからです。

また、お礼日記を他のお客様が見たときに

「自分はこんなことしてもらってない…」
「他の人のほうが特別扱いされてる？」
と、嫉妬や不満を抱いてしまう可能性もあります。

だからこそプレイの内容はあえてぼかして表現するのがコツ！

例えば、

✅ 「すごく濃厚な時間でした♡」
✅ 「久しぶりだったから、つい夢中になっちゃったね♪」

といったように、あえて詳細を書かずに“余韻”を感じさせる表現にすることでより特別感を演出できます。

そして、お礼日記のメインには会話の内容や楽しかった出来事を書くのがおすすめ！

会話を振り返ることで「これ、自分宛ての日記だ！」とお客様が気づきやすくなるだけでなく、次回以降の会話のネタにもつながります♪

例えば、こんな感じで書いてみましょう。

✅ 「ツーリングが趣味なんてめちゃくちゃカッコいい！
　　  バイクの話、もっと聞きたくなっちゃった♪ またいろいろ教えてね！」
✅ 「最初は落ち着いた雰囲気だったから、てっきり年上かと思ってた！笑
　　  私も大人なレディを目指すからまた会いに来てね♡」
✅ 「まさかのハプニングで驚いたけどCさんと一緒だったから大笑いで終わっちゃったね！
　　  次は何が起こるかな？笑」
✅ 「おすすめのアニメ、絶対見るって決めた！
　　  次回会うときには感想言えるようにするから待っててね♪」

こうした会話の内容や2人だからこそ共有できる出来事を盛り込むことで「秘密を共有している」という特別な感覚を生み出し、より親密な関係を築くことができます。

さらに「次回は～」「また～」 というように、次に会うことを楽しみにしている雰囲気を出すのもポイント！

例えば…

✅ 「次回はもっとゆっくりお話ししたいな♡
　　  また会えるのを楽しみにしてるね♪」
✅ 「また新しいお話、たくさん聞かせてね！
　　  楽しみに待ってるよ♡」

こうしたちょっとした一言が、お客様に「また行こう！」と思わせるきっかけになります。

お礼日記はただ感謝を伝えるだけではなく、お客様との距離を縮める大切なツール。

会話をメインにしつつ、さりげなく親密度を上げる工夫をしてみましょう♪

 

 

まとめ

 

お礼日記はリピート率を上げるために強力な手段となる一方、書き方を気を付けないといけません。

他のお客様と差がでないようにしつつ、一人一人に深く感謝を伝えるようにしましょう。

この手段を用いて、彼らの心をがっちり掴んじゃいましょ！

 

☆写メ日記の写真って重要なのかな？☆

☆写メ日記代行って何？☆