夜のお店で働くポイント

より耳責めを効果的にするポイント
前回は耳責めの方法についてお話をしました。
耳責めはただ耳を触ればいいものではないので意外と難しい技のひとつ。
耳責めのプレイ内容はもちろんですが、より一層興奮できるプレイとするためのポイントについてお話をしていきます。
・目隠しをする
視覚を取り除くだけで、情報量が激減します。
そのため視覚以外で情報を得ようとして他の部分が過敏になりやすくなります。
見えないからこそ何をされるかわからないドキドキ感でより一層耳責めに敏感に。
視覚情報をシャットダウンすることで、より深い快感を覚えてもらえて効果倍増すること間違いなし!
・音を強調する
ちゅっというリップ音やくちゅ…と唾液を混ぜる音。
こういった音をわざとさせるのも効果的。
耳責めはダイレクトな快感があるわけではないので「耳責めをされている」という状況自体が興奮する材料になります。
より実感してもらうためにもリップ音をさせ音を強調させていきましょう。
耳元で音をさせることで、より大きくダイレクトに音が届くので効果も倍増します。
唾液が耳に入らないよう注意しつつ、リップ音や唾液の混ざる音を効果的に活用していきましょう。
・刺激の強弱を意識する
強い刺激ばかりでも弱い刺激ばかりでもマンネリ化してしまいがち。
特に耳責めはバリエーションが限られてしまうため強弱をつけ、刺激の緩急をつけるのがポイントです。
基本的には触れるか触れないかといった弱い刺激をベースにしていって問題ありません。
その中に、時折甘噛みしたり少し大きめのリップ音を響かせ強めの刺激を与えると良いですよ。
・焦らす
耳責めで大事なのは雰囲気作り。
「触られそうで触られない」、「いつ触られるかが分からない」といった状況がより感覚を鋭利にし興奮を高める材料になります。
こういった理由から、耳責めをするときには『焦らす』ことが鍵に。
あえて触れずになぞるふりをしてみたり、軽く吐息を吹きかけたりして焦らしてみるといいですね。
その他にも、視線を耳に向けたり動作をゆっくりするだけでもこれからのことへの期待感を持たせることができます。
まとめ
2回に分けて耳責めについてお話をしてきました。
耳は敏感なパーツではありますが、男性器ほど敏感な場所というわけでもありません。
そのため、シンプルな刺激だけでは快感に繋がらないこともしばしば。