夜のお店で働くポイント

外国人のお客様、実はここが危ない!~現場で起きた意外なトラブル集~
近年、訪日外国人観光客の増加により、風俗業界でも外国人対応の機会が確実に増えています。
SNSや旅行レビューサイトを通じて、日本の風俗に興味を持つ外国人は年々増加傾向にあり、「せっかく日本に来たから体験してみたい」という好奇心から、利用を希望するケースも珍しくありません。
見た目はおしゃれで、ノリが良く、フレンドリー。
そんな外国人のお客様にも、実は「文化の違い」「言葉の壁」「価値観のズレ」といった背景から、思わぬトラブルが発生することがあります。
「悪気はない」のにルール違反、「通じていなかった」で誤解される…
そんな事態は、事前の準備や心構えで十分に防ぐことができます。
今回は、実際の現場で起きたリアルな事例を元に、外国人のお客様との接客で気をつけたいポイントを3ステップに分けて詳しくご紹介します。
STEP1:事前確認で防げる“認識のズレ”
◎よくあるトラブル
・「これは込みのサービスだと思ってた」と勝手にオプション要求
・約束のホテルや時間を間違える
・連絡がスムーズに取れず、合流に時間がかかる
◎ 対策ポイント
外国人観光客の多くは、日本の風俗システムに不慣れです。
「込み」と「オプション」の違い、禁止事項、時間・料金体系など、日本人なら常識と思われる部分も、海外の方には理解が難しいことがあります。
事前に多言語対応(英語・中国語など)でのサービス説明を準備しましょう。
翻訳アプリでもOKですが、あらかじめ用意された定型文や注意事項があるとスムーズです。
また、待ち合わせのホテル・部屋番号は必ずお店側とお客様双方にしっかり確認を。
Googleマップが使えない、Wi-Fiがつながらないといったトラブルも考え、余裕を持った時間設定も重要です。
STEP2:接客中によくある“文化的ギャップ”と対処法
◎ よくあるトラブル
・記念にとスマホで無断撮影
・会話の中でボディタッチが多すぎる
・「チップを渡すからもっとしてよ」と求められる
◎ 対策ポイント
国や地域によっては「親しみを込めて触れる」「チップを渡せば融通が利く」といった文化が根強く残っています。
しかし日本の風俗では明確なルールがあり、個人の判断で超えてはいけないラインがあります。
最初の入室時に、スマホの使用ルール・撮影禁止の旨を明確に伝えることで、トラブルを未然に防げます。
POPを使って視覚的に伝えるのも効果的。
また、「No touch here」「No extra service」など、簡単な英語フレーズを覚えておくと安心です。
強く言う必要はありませんが、きちんと伝える姿勢が大切です。
「チップ文化」にも要注意。受け取ること自体がトラブルの火種になりかねないため、「チップは不要です」と笑顔で断るのがベターです。
STEP3:アフターケアでの“思わぬトラブル”
◎よくあるトラブル
・SNSでメッセージが来る
・個人的な連絡を取りたがる
・次回の予約を店を通さず直接取ろうとする
◎ 対策ポイント
接客後の問題は、表に出づらいぶん深刻化しやすいです。
「LINE交換しよう」「Instagram教えて」など、フレンドリーな誘いでも個人情報は絶対に教えないことが基本です。
「Sorry, I can’t. Company rule.(ごめんなさい、会社のルールです)」のように、自分ではなく“お店のルール”として断ることで角を立てずに回避できます。
また、サービス終了後は速やかに退室し、個人的な関係を持たないことが何よりのトラブル回避になります。
中には「日本人女性=すぐ恋人関係になれる」と誤解している人もいるため、あいまいな態度は控えましょう。
まとめ
外国人のお客様との接客では
・サービス範囲とルールを多言語で事前説明
・文化的ギャップを理解しつつ、ルールは明確に伝える
・終了後は距離を保ち、私的関係は一切持たない
この3点を守ることで、多くのトラブルは防ぐことができます。
「相手が悪い」のではなく、「伝わっていなかっただけ」なことも多いからこそ、プロとしての丁寧な対応と毅然とした態度が求められます。
少しでも不安を感じたときは、無理に我慢せず、お店に相談することが自分を守る第一歩です。
外国人対応は特別なスキルが必要に思えるかもしれませんが、基本を押さえれば誰でも対応できます。
安心・安全な接客を通じて、どんなお客様にも信頼される存在を目指しましょう!