夜のお店で働くポイント
オナニー鑑賞はどうやって魅せる?
前回はオナニー鑑賞の主な魅せ方についてお話をしてきました。
ただ、そのやり方を行っていたとしても自慰している姿が見えなかったら意味がないですよね。
今回は自慰を行う体位や注意についてお話をしていきます。
自慰を行うときの姿勢
自慰を行う時には体位が意外と重要なポイントです。
定番のM字開脚だけだとどうしてもワンパターン化してしまいがち。
なので、いくつかのパターンをご紹介します。
その①:M字開脚
定番中の定番の体位です。
ベッドや椅子にすわりM字開脚を行いましょう。
女性器がしっかり見えるので、興奮度が高いです。
お客様と向かい合って相互オナニーも行いやすいのでおすすめです。
出来れば背もたれがある椅子やソファで行う方が体勢的には楽なので、もしあるならそちらを活用しましょう。
その②:四つん這い
四つん這いになったり、状態を伏せ猫が伸びるようなポーズでの自慰も人気度は高めです。
腰を揺らしたりお尻を振ったりすると効果的。
胸に興味ないお客様やスレンダーな女性には最適なポーズです。
ただ、アナルが丸見えにはなってしまうので顔を見られるよりアナルを見られる方が嫌!というときは避けるが吉。
顔を見られたくない!という人にはおすすめです。
その③:立つ
立った状態で片足をソファやベッドにおいて行うスタイルです。
AVで立った状態で攻めるシーンがよく見受けられるため、この体位に憧れを抱いている男性も少なくありません。
なんといっても立ち姿勢の魅力は快感が深まっていくにつれて足ががくがくと震え立てなくなってしまうこと。
その演出、出来そう!と感じたのであればおすすめです。
また、男性を股の下に座らせて至近距離で鑑賞してもらうのもありですよ。
ワンポイント①
我慢できないというように腰をくねらせてみたり、初めは押さえていた声を徐々に大きくしたり緩急が大事になります。
徐々に我慢できないというようにやや大げさな程動いたり声を出していきましょう。
また、自分に負担がない動きのときに反応するようにすれば、男性はこの動きや刺激に弱いんだと思い攻めも似せてきます。
そうすることで負担がぐんと減るのでおすすめですよ。
ワンポイント②
喘ぎ声はもちろんですが、「実況」をするのも効果的。
「気持ちいいの、見られてる…っ」
「恥ずかしいから見ないでぇ?」
「玩具で気持ちよくなるの見られてイっちゃう!」
このように合間で見られて余計意識していることを伝えるのも興奮を煽ります。
思っていないとしても、大げさに誇張するぐらいでちょうどいいのでしっかりと声に出しましょう。
まとめ
オナニー鑑賞は、自分で行うので加減がしやすく傷つきにくいオプションです。
中にはオナニー鑑賞のみだったり相互オナニーをしたりすることで時間を全て使うお客様も。
指示を出したりすることに夢中で自分もいきたかったのに…というお客様もいるので、途中で「相手も気持ちよくなってほしい」といって申し出ましょう。
ただ、それよりこのまま続けたいという場合はそのまま続けるのがいいですよ。