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素股の体位をご紹介!
今回は素股の体位についてお話をしていきます!
正常位素股
正常位素股は男性側がメインで動きます。
この体勢は自分自身の体重を支えず動く必要もないので体力面では一番楽な体位です。
両手が空くので両手で男性器を刺激してもいいですし、片手は乳首や首筋、耳をなぞってみるのもいいですね。
男性側も自分のペースで動け通常の性交のような動きなのでフィニッシュしやすく人気が高いです。
ただ、見た目的に挿入感がないので身体を寝かせてもらって男性器が見えないような体勢になるよう誘導するといった工夫は必要です。
騎乗位素股(前向き)
騎乗位素股は女性主導で動けるので、誤って挿入…といったことが避けやすい体位です。
お互いの顔が見える向きの時はやり方が2パターンあるのでそれぞれお伝えします。
パターン1
男性器を倒して女の子の前側に持ってくるパターンです。
クリトリス部分が男性器の根本にくるようにし、腰の動きと手の動きを合わせるようにしましょう。
こうすることで、男性器の先端が女性器に触れないので挿入を防ぐことができます。
余り体重をかけてしまうと摩擦が強まり痛みを感じることがあるので、全体重は預けないよう注意してくださいね。
素股部分が見えてしまうと萎えることもあるので、そうならないように密着したり目線を胸に持ってくるようにしたりするのがおすすめです。
パターン2
お尻側に男性器を持ってくるパターンです。
お尻の溝に沿わせ手で押さえるやり方で、見ている側としては挿入しているような感覚になるので前向きの騎乗位素股では一番人気です。
ただ、女の子からしてみると手が後手になるのでやや難易度がアップします。
腰を反らせると胸が強調され綺麗に見えるのでおすすめ。
マスターしておきたい体位です。
騎乗位素股(後向き)
お客さんへ背中を向ける形に跨る素股です。
腰やお尻に自信がある女の子や、フェチなお客さんであればこの後向きがおすすめです。
この時は、自分の前へ男性器が来るようにします。
そうすることで、挿入している感がアップ!
根本部分が女性器に、先端は手で押さえて腰の動きに合わせてしごくとリアルな感覚になっておすすめです。
バック素股
男性がメインで動く素股です。
四つん這いになる場合、上体を起こす場合は体重がかかるので太ももで挟んで圧迫するやり方がおすすめです。
上体を伏せた場合は肩で支えられるので、太ももで挟むやり方に加えて手と女性器の間に挟む方法もありますよ。
この体勢で行う場合、足を開いてお尻を突き出すと挿入される可能性があるので、あまり腰を反らさないように注意しましょう。
不安な場合は手を添えてしっかりと主導権を握ることを心掛けておくと安心です。
立ちバック素股
立ちバックの場合もバック素股とほとんど同じやり方です。
手と女性器の間に挟む方法と、太ももで挟んで圧迫する方法があります。
立ちバック素股の場合はバック素股のように体重を腕で支える必要があまりないので、手を使ってもあまりしんどくありません。
また、バックよりも腰を突き出した体勢ではないので、挿入される危険性もバック素股より少なめ。
そのため、やりやすい方を選んでもらってOKです!
とはいえあまり突き出さないに越したことはないので、「あわよくば挿入しそうだな」と思うお客さんが相手なら気を付けるようにしましょう。
まとめ
今回は素股の体位についてお話をしました。
基本的には男性側が動くことが多いですが、その分主導権が相手に渡ってしまいがち。
そうならないよう、しっかり手で押さえつつきちんと主導権を握っておきましょう。
また、挿入されないための腰の位置などにも気を付けてくださいね。