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ピルの服用…デメリットは?

2024.07.24
お役立ち情報

 

前回はピルの服用におけるメリットについてお話をしました。

とはいえ、ピルも薬物の一つ。

いいことばかりではなく、使うからにはもちろん副作用等も十分に考えられます。

今回はピルを服用することのデメリットについてお話をしていきます。

 

 

デメリット1:ピル自体の副作用

 

ピルを服用するにあたり、副作用が生じることがあります。

主な副作用はこちら

 

*めまい

*吐き気

*頭痛

*胸の張り

*不正出血

*体重増加

*眠気

 

もちろん体質によるものなのですべての人に現れるわけではありませんし、同じ症状であっても程度は個人差があります。

また、始めた初期の頃はホルモンバランスが乱れ頭痛や吐き気、不正出血といった症状が起きやすいですが、飲み続けていくうちに治ることが多いです。

ただ、症状が続く場合やあまりに重たい症状が現れた場合にはピルを変更するという手もあるのでかかりつけのお医者さんへ相談してみてください。

 

 

デメリット2:病気のリスク増加

 

ピルを服用することによって病気の予防へ繋がることもありますが、一方でリスクが増えることも。

血栓症や脳卒中、心筋梗塞といった血液が凝固し塊が血管を詰まらせる疾患のリスクがあがることが分かっています。

ただし、喫煙者や糖尿病や肝機能障害といった基礎疾患を患っていない健康体であればそこまでリスクがあがることはないとされています。

妊娠中の人や出産後6ヶ月以内の人、喫煙者や高血圧の人といった一部の人が服用する場合にはリスクがあるので避けるようにしてくださいね。

万が一、服用しているときに痺れを感じたり、鋭い胸の痛みや急な息切れ、激しい頭痛やめまいといった異常を感じた際には血栓ができたことによる症状の可能性が高いです。

その場合には即座に病院へ行き、ピルを服用していることを伝えてください。

このほかにも一部のがんのリスクが高くなるものもありますが、多くがリスクがあがるかもしれないといった可能性段階のものとなるのでそこまで重く考えなくてもいいでしょう。

しかし、リスクがあること自体は知った上で服用するようにしてくださいね。

 

 

デメリット3:決まった時間の服薬

 

ピルは21日間連続して飲んだあと7日間休薬期間として飲むのをやめるこの30日間を1サイクルとして繰り返します。

毎日飲むこと自体はもちろん、飲むタイミングも一定なことが求められます。

飲み忘れることで本来の効果が発揮されないことも十分にありますし、休薬期間だと早めに生理が来てしまうなんてことにもなりかねません。

きちんと飲み続けることができるのであれば大きな効果が見込めますが、不規則な生活スタイルや性格的に難しい場合にはピルの服用を見送ることも大切です。

 

 

まとめ

 

今回はピルを服用することのデメリットについてお話をしました。

副作用やリスクはもちろんですが、そもそもきちんと服薬できるかが大事です。

毎朝8時に起きたときに飲む、お昼ご飯の時間に飲むなど決まった生活リズムと一緒に設定しておくのがおすすめです。

また、本来自然に分泌されるものを抑え込んでホルモンをコントロールし、強制的に排卵を促す薬となります。

それなりのリスクがあることはきちんと理解した上で使うようにしましょう。