夜のお店で働くポイント
童貞のお兄さんがきたときは…
風俗でお遊びをする人のほとんどは女性経験がある人ばかり。
環境や年齢によっては風俗以外での女性経験はしばらくない…という人も中にはいますが、一度も女性経験のないいわゆる童貞のお客様はごくわずか。
とはいえ、全くいないというわけではありません。
今回はそんな童貞のお客さんが来た際の接し方や注意点等をお伝えしていきます。
プレイは全面的にリードしよう
童貞のお客さんは、女の子自体に慣れていないこともほとんど。
動画や本である程度の知識はあったとしても実践経験はなしということの方が多いです。
そのため、優しくリードしてあげることが大切!
「一緒にお風呂入ろう」とシャワーへ誘導したり、「キスしてもいい?」と聞いてみたり優しくリードする必要があります。
一緒にしようと誘ったり〇〇したいと要望を伝えたりする形をとれば、相手のプライドを傷つけることなく誘導することができるのでおすすめですよ。
どうしたらいいのか分からず焦っているときも気付かないふりをして、そっと胸に手を誘導したりこちらから「フェラしたい」とねだったりするのもいいですね。
正しい知識を伝えよう
エッチな動画や本の内容は、興奮材料とするために大げさに描かれていることも多いです。
女性からしてみれば、それはフィクションだと感じることでも動画や本の定石となっていれば勘違いしてしまう男性も少なくありません。
もちろんこの勘違いは童貞のお客様に限ったことではありませんが、特に実戦経験に乏しい男性の方が誤解していることが多いです。
よくあるパターンでいえば、胸を激しく揉んだり乳首を執拗に愛撫したり膣内にいれた指を激しく抜き差ししたりする行為が見られます。
女の子側の負担が大きくなるので正しい知識を伝えるのがベストです。
ただ、言いづらい面もあるのでNOと言えない場合は、「私は激しくされるより優しい方が感じるから優しくしてほしい」とあくまで自分自身の特質として伝えましょう。
また、優しく触れたり刺激を与えているときにあえて大きな反応をしてあげるのも効果的です。
「童貞」であることをネタにしない
男性の多くは「童貞=恥ずかしいこと」と思っています。
コンプレックスの一つとしている人も少なくありません。
中には自虐ネタとして「実は童貞なんだ、ありえないよね」等というお客さんも…。
こういったときでも、必ずネタにはしないことを徹底しましょう。
本人がネタとして扱っているからといって気にしてないわけではないのです。
むしろ、気にしていないことを装っていることがほとんど。
もしも相手から童貞であることを言われたのであれば、「意外と童貞のお客さんもきてくれますよ」と安心させたり、「初めてを一緒に過ごせるのは嬉しい!」と喜んだりするのが効果的です。
揶揄ってしまいトラウマに…なんてことにならにようご注意を。
ただ、M気質で言葉責めの題材として…という場合にはこの限りではないのでご安心ください。
恋人接客は避ける
女の子のプレイや接客スタイルの中には恋人のように過ごすことを考えて接客している人も少なくありません。
疑似恋愛を行うことで、よりお客さんが付きやすくなったり頻繁に会いに来たりしてくれることもあります。
ただ、トラブルの元になってしまうこともしばしば。
中でも童貞のお客さんは、女の子経験がないだけでなく恋愛経験も少ないことが多いので勘違いされやすくなります。
あくまで数時間の“恋人ごっこ”だと割り切れないお客さんに対して恋人接客を行ってしまうと、ストーカーといった事件に発展してしまうことも考えられっるため十分に注意をしましょう。
童貞のお客さんはリピーター獲得の大チャンス!
きちんと接客をして好印象を残そう♪