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初めてにはトラブルが付きもの!? 童貞のお客さんでおきやすいトラブル別対処法
2025/8/18 修正
童貞のお客さんは、エッチなことに関してはまさに“これから”というスタートラインに立ったばかりの存在。
その初めての一歩には期待と緊張が入り混じり、どうしてもトラブルがつきものです。
とくに風俗そのものが初体験という方にとっては空間や雰囲気・女の子の存在そのものが非日常で、いつも通りに振る舞えなくなるのも無理はありません。
今回はそんな“初めてさん”にありがちなトラブルをピックアップし、その対処法をシチュエーション別にご紹介します。
女の子側がちょっとした気配りをするだけでお客さんの緊張は和らぎ、楽しい時間へと変わっていきますよ♪
トラブル① 勃起しない
童貞のお客さんにとって、一番起きやすいトラブルのひとつが「勃起しない」問題です。
これは決して珍しいことではなく、緊張や不安からくる心因性EDに近い状態。
見知らぬ女の子の前で服を脱ぐ・裸を見られる・そして触れ合う。
頭では「楽しみたい!」と思っていても、心と体がついてこないということが多々あります。
「なんで反応しないの?」「時間がもったいないよ」なんて言葉は絶対NG。
余計にプレッシャーをかけてしまい、状況はますます悪化してしまいます。
まずは心の緊張をほぐすことが大切。
たとえば、下記のような安心できる空間づくりを意識しましょう。
・「はじめてなんだよね、緊張してるの?」と優しく声をかけてあげる
・まずはハグやキスなど、刺激の少ないスキンシップから始める
・会話をしながら、お互いの空気感に慣れる
無理にエッチなことに進もうとせず、「仲良くなること」が最初のステップ。
心が落ち着いてきた頃に、自然と反応が戻ることがほとんどです。
焦らず、寄り添う気持ちで一緒に進めていきましょう。
トラブル② 射精できない
次に多いのが「勃起はするのに、なかなかイケない」というケース。
これは単なる緊張というより、普段の自慰習慣に原因があることが多いんです。
強い刺激に慣れていると、女性のソフトな愛撫では物足りなく感じてしまうんですね。
「もっと強くして!」と言い出せないまま、時間だけが過ぎていくことも少なくありません。
このときは、お客さんとのコミュニケーションが何より大切。
「普段ってどんなふうにしてるの?気持ちよくなってほしいな」と、柔らかく聞いてみましょう。
恥ずかしがりながらも、少しずつ打ち明けてくれるはず。
そこから得た情報をもとに、下記のような工夫をすることが可能になります。
・手の強さ・速さ・角度を変えてみる
・体位や視覚的な刺激(鏡越し、アイマスクなど)を試してみる
・言葉責めや擬似シチュエーションを導入してみる
それでもダメな場合もありますが、大事なのは「一緒に頑張ってくれた」という印象を残すこと。
「無理にイカせようとしてこなかった」ことが安心感につながり、次回リピートにもつながりますよ。
ちなみに、極端なこだわりやクセがある場合は今後の性体験で苦労することも。
その際は「ちょっとずつ一緒に慣れていこうね」と、ポジティブに促してあげるのも良いアプローチです。
トラブル③ 早々に射精してしまう
童貞のお客さんには、「我慢ができなかった…!」というケースも当然あります。
・パンツを脱がせただけで
・胸を揉んだ瞬間に
・キスでガマンできずに
など、予想以上の早漏っぷりに本人が一番驚いていることも。
ここで最も気をつけたいのは、お客さんの“心”のケアです。
射精してしまった瞬間に気まずくなったり、恥ずかしさから黙り込んでしまう人も多いです。
「もう帰りたい…」という気持ちになってしまうことすらあります。
そんな時こそ、女の子からのフォローが超重要!
・「そんなに感じてくれて嬉しい♡」
・「いっぱい頑張ってくれたもんね!」
・「緊張してたから、当然だよ〜」
など、前向きな言葉で“肯定”してあげましょう。
プレイ再開ができそうか、軽く様子を見ながら下記のような選択肢を用意してあげるのも大切です。
・「ちょっと休憩してみる?」
・「もう一回挑戦してみる?」
・「くっついてイチャイチャするだけでもいいよ♡」
と選択肢を用意してあげるのも大切です。
2回戦が厳しそうなら密着プレイや会話中心に切り替えて、満足度を落とさない工夫を。
「こんなに優しくしてくれるなら、また来ようかな」と思わせるような時間をつくれるとベストです。
まとめ
童貞のお客さんに起こりやすいトラブルは大きく3つに分けられますが、どれも「相手の心に寄り添うこと」で乗り越えられるものです。
初めての体験に緊張するのは当然。
うまくいかなくても、それが「失敗」ではないと伝える姿勢がとても大切です。
そして何より「この子に会ってよかった」と思ってもらえたら、その時間は成功なんです。
笑顔で見送れるように、ちょっとした気配りと温かい言葉でお客さんの“初めて”を良い思い出にしてあげましょう♪