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「ありがとう」で終わらせない!リピート率を上げる別れ際のひと言
リピート率は“別れ際”で決まるってホント?
「今日もありがとうございました」
多くの女の子が接客の最後に、当たり前のように言っている言葉です。
もちろん“ありがとう”は大切。
でも、それだけで終わってしまう接客になっていませんか?
実は、指名につながるかどうかは、接客の“終わり方”に大きく左右されるのです。
・最後にどんな表情だったか
・どんな言葉を残したか
・帰り道に“思い出す余韻”を残せたか
お客様が再びあなたを指名するかどうかは、別れ際の「ひと言」によって決まるといっても過言ではありません。
なぜ「ありがとう」だけでは足りないのか
感謝の気持ちは当然として、「ありがとう」だけで終わってしまうと…
・“マニュアル感”が出てしまう
・特別感が伝わらない
・次につながるメッセージが残らない
つまり、「また会いたいな」と思わせる決め手に欠けてしまいます。
お客様の多くは、複数の女の子を比較して選んでいます。
その中で「この子じゃなきゃダメ」と思わせるには、“ありがとう”のあとに、「その子ならではの言葉」が必要なのです。
リピートを引き寄せる“余韻”の言葉とは
お客様がホテルのエレベーターを降りたあと、あなたのことを思い出す“きっかけ”になる言葉があると、リピート率はぐんと上がります。
◆効果的な別れ際のひと言例
・「今日、ちょっと名残惜しいなって思っちゃいました」
・「また〇〇さんに会えるかなって期待して待ってますね」
・「次はあの話の続き、聞かせてくださいね」
・「今日は〇〇さんの笑顔が見れて、私の方が元気もらいました」
・「次、会えるのいつかな〜って思いながら待ってます」
ポイントは、“具体的で少し感情のこもった言葉”にすること。
テンプレートではなく、“そのお客様だけに向けたような表現”が印象に残りやすいのです。
NG例とOK例を比較してみよう
接客後の言葉が「またね〜」「ありがとー」だけだと、お客様の記憶には“ぼんやりとした印象”しか残りません。
■NG例
「今日はありがとうございましたー!」(明るいけど、それだけ)
「また機会があれば〜」(気持ちが見えない)
「気をつけて帰ってくださいね〜」(よくあるひと言)
■OK例
「今日は楽しかったです。〇〇さんの話もっと聞きたかったな」
→“会話を楽しんでいた”ことが伝わる&次の理由を作っている
「次に会えたら、〇〇にチャレンジしたいなって考えてました」
→“次回の予告”でお客様の関心を引く
「なんだか今日、〇〇さんに癒されちゃったな…」
→“お客様が与えた価値”を認識させる
すぐ使える!別れ際のひと言フレーズ10選
「じゃあね!」の代わりに使える、リピートを呼ぶ“印象に残る言葉”10選をご紹介します。
1.「また〇〇さんの声が聞きたいので、楽しみに待っています」
2.「次の出勤、〇日に決まりました!予定合えば会えたら嬉しいな」
3.「なんだか今日、安心感すごかったな〜って感じています」
4.「さっき話してた〇〇のこと、次会うときに聞かせてください!」
5.「今日みたいに優しい時間、また一緒に過ごせたら嬉しいです」
6.「時間があっという間で…なんか名残惜しいですね」
7.「来てくれてすごく嬉しかったので帰った後、寂しくなっちゃうかも…」
8.「今日の雰囲気、すごく落ち着いてて癒されちゃいました」
9.「今日みたいに“忘れたくない時間”って、正直なかなかないんですよね」
10.「また“私に会いたくなったら”いつでも呼んでくださいね」
これらは、お客様の心に“じんわりと残る余韻”を残す言葉です。
覚えておいて、自分の言葉にアレンジして使ってみてください。
まとめ
「ありがとう」だけでも礼儀は十分。
でも、“選ばれる女の子”になるには、それ以上の一言が必要です。
◆ポイント
・リピート率は別れ際の言葉で大きく変わる
・マニュアルではなく“感情が乗った言葉”を添える
・印象に残るひと言で、“また会いたい理由”を作る
・余韻のある言葉が、次の指名を生むきっかけになる
ほんの少しの気配りが、売上や評価に直結します。
「ありがとう」のその先へ――
もう一歩、心を動かす言葉を添えてみてください。