夜のお店で働くポイント
言葉責めはプレイを盛り上げる!?覚えておきたいプレイテクニック!
プレイ中に言葉責めをしていますか?
「言葉責め」という単語だけ耳にするとSMのように罵ったりキツイ言葉を浴びせたりするイメージがあるかもしれません。
実は言葉責めって、そんな難しいものではないんです。
コツさえつかめば、エッチな雰囲気を作り出せたり相手の興奮を煽ったりできる優れた武器となりますよ!
言葉責めって?
元々はSMプレイから生まれており、SがMを罵ったり隠語で辱めたりするのが主流の「羞恥プレイ」の一つでした。
ですが、一般のプレイに導入されていく中で言葉責めと一言でいっても内容は幅広くなり、通常のプレイでも取り入れる人が多くなりました。
勘違いされがちですが言葉責めはキツイ言葉を浴びせることが目的ではなく、言葉で相手の興奮や羞恥心を煽りその様子をみて自分も興奮するということがメインとなります。
そのため、興奮させたり羞恥心を覚えるために言葉は必ずしもキツイ言葉でなくてもいいのです。
言葉責め:実況
1番ハードルが低いのは「実況中継」です。
*「おちんちん、硬くなってるよ?」
*「乳首弱いの?かわいいね」
*「パンツにシミ出来てるよ」
こういった事実を話すことで、今行なわれていることを認識することとなるので羞恥心や興奮を煽ることが出来ます。
女の子側からしても事実を話すだけなので難しいこともなく、
言葉責め:質問・おねだり
質問したりおねだりさせることで服従しているような気持になり効果的なことも◎
*「どこ触ってほしいの?言わなきゃわからないよ?」
*「これ気持ちいい?」
*「もっと声だして」
質問やおねだりと言っても必ずしも返答が必要となるわけではないので状況や相手の様子から判断しましょう。
もしも答えないようであれば、「答えないならもっとしちゃお」「これ、あんまり気持ちよくないってこと?」と煽ってみたり「声にならないくらいに気持ちいの?」「いうこと聞いてくれないならやめちゃおうかな」等と言ってみたりするのもアリ!
上手く使えば次のプレイに誘導できますよ。
言葉責め:意地悪をする
言葉責めに興奮している様子であったりM気質の男性であれば、少しステップアップして意地悪するのもOKです。
*「フェラしてるときに腰振ったら終わりだよ」
*「いいよっていうまで勝手にイったらダメ」
*「まだできるでしょ?」
こういった我慢や制限をかける意地悪は、オーガズムを感じたいのに感じてはいけないというような、相反する状況に興奮を覚えやすく効果的!
あえて制限をつくることで、フェラ中に喉奥に押し付けられ苦しい思いを避けるといったこともできるので上手に使っていきましょう。
M気質の男性以外にも…
普通のお客様に対しても言葉責めは効果的。
耳元で「もう濡れてきちゃった…」と囁いたり「我慢できないからベッド行こ?」と誘導したりと自分の状況を伝えて興奮を煽るのも一つの手!
まとめ
今回は言葉責めについてお話をしてきました。
「こちらを見る」という言い回しひとつでも、命令形や実況、リクエストや意地悪によって言い方は様々。
毎回いうことが定番化してしまうとマンネリになってしまうので、違う言い方になるように状況に応じた言葉がでるよう意識しましょう。
また、言葉責めはあくまで興奮させるための手段のひとつです。
言葉責めをすることが目的にならないように気を付けてくださいね。