夜のお店で働くポイント
いざとなったら逃げる!本番強要の対応方法は?
前回は軽めの本番強要についてお話をしました。
今回は、更にしつこく本番強要をされた場合についてお話をしていきます♪
Lv.3 金銭や指名等の条件提示をしてきた場合
風俗で働く女の子は高額な給与が目当てなことがほとんど。
また、給与に繋がる指名も重要です。
そのため、本番をする代わりに金銭や今後の指名を提示して交渉をするお客さんも中にはいます。
ここまでくるとやんわり断るのでは効果がありません。
むしろ、うやむやにしてしまうと付け入るスキがあると見られてしまうことも…。
そんなことにならないよう、きっぱりと断ることを心掛けましょう。
また、断る際には「本番行為が違法」であることや「プレイを現時点で中断すること」、「今回の本番強要をスタッフへ報告すること」等を伝えましょう。
それでも食い下がる場合には、「これ以上強要する場合はお店から出禁になります」と伝えるのも一つの手。
また、会話を録音して「警察へ報告します」と伝えるのも効果的です。
あまりに手を焼く場合はサクッとお店へ相談しましょう。
Lv.4力づくで強要してきた場合
中には、素股中にしれっと挿入しようとするお客さんもいます。
そうならないよう、しっかりと主導権を握るのがコツ。
ただ、手や足を押さえつけて無理矢理挿入しようとする場合は、即座に逃げましょう。
派遣先の場合はトイレやホテルにカギがかかることが多いので、そこへスマホを持って逃げるのがベスト。
スマホが手元にない場合や鍵がかからない場合は、タオルや羽織を一枚掴んでフロント等へ逃げ外部に助けを求めましょう。
店舗型風俗であればお店のスタッフさんの元へ行きましょう。
まとめ
風俗のお仕事は、力では敵わない男性と密室で二人きりになるお仕事です。
法律で本番禁止とされていても、実際にはそこまで重くとらえていない人も多く居ます。
ほとんどがあわよくば…と軽い気持ちで聞いてきていることが多いですが、『何か』があってからでは遅いので身の危険を感じたら即座にその場から逃げることを考えてくださいね。
不安になることも多いと思いますので、いざというときのためにスマホを近くに置いておきましょう。
押さえられて動けない…というときは、急所ではなく顎をめがけて頭突きするのがおすすめ!
いざというときに備えて日頃からある程度イメトレをしておきましょう。
また、お店が女の子を守ってくれない…と感じたときは他のお店に行くことをおすすめします。
自分の身は自分で…はもちろんですが、自分の身を守るための環境も重要です。
いい環境にはいいお客さんが多いので、自分にとってのベストな場所探しもしっかり行いましょう。