夜のお店で働くポイント
本番強要の躱し方
風俗で働いていると、残念ながら本番行為を強要するお客さんに出会ってしまうことも少なくありません。
今回はそんなお客さんに出会ってしまったときの躱し方について、お願いパターン別にお話をしていきます。
その1 おねだりタイプ
おねだりタイプの本番強要の仕方はこちら
*「誰にも言わないからおねがい!」
*「一度だけ!だめかな?」
*「先だけいれてもいい?」
*「きちんとゴムするからちょっとだけ入れさせて!」
一番遭遇率が高いのがこのおねだりタイプ。
本番行為を示唆するだけでアウトなのでこれらももちろん本番強要になりますが、本人に強要している意識はなくあくまで『ワンチャンできたらラッキー』と思っている人がほとんど。
ただ、このタイプは自分がしていることがルール違反だと自覚している人がほとんどなのでさくっと断ってしまいましょう。
返答パターン
*「本番は絶対しないよ」
*「それはルール違反だよ」
*「そんなにいうならお店に確認しましょうか?」
*「ルールを守る紳士的な人だと思ってたのに…」
口調は柔らかくとも、しっかりと「NO」の意思を伝えましょう。
その2 自信家タイプ
自信家タイプの本番強要の仕方はこちら
*「俺のすごいって言われるんだ。入れたいでしょ?」
*「本当はエッチしたいんだよね?」
*「これ、入れてほしい?」
*「エッチしたらすっごく気持ちよくしてあげるよ」
自分の男性器やプレイテクニックに自信があるタイプです。
このタイプの男性は、女の子は気持ちいいセックスができるのなら恋愛感情やルール等は二の次になると考えている人が多いです。
断ったとしても、「本当はしたいのにルールだから我慢をしている」と勘違いする人も多いので様々な角度からお断りをしましょう。
返答パターン
*「クンニで十分気持ちいから大丈夫だよ」
*「いっぱい気持ちよくしてもらえたから、満足しちゃった!」
*「沢山してもらったから、次は私が気持ちよくさせて?」
満足したから次は私が!という躱し方であれば相手の自尊心を傷つけずに丸く収まりますよ。