夜のお店で働くポイント
どんなときに罰金が発生するの?
風俗で働いていて、罰金が発生するパターンについてお話をしていきます。
いくつかのパターンが考えられますが、なぜお店が女の子に罰金を請求するのかを考えてみると納得する部分も多いハズ。
ただ罰金を徴収しているのではなく、風俗では理由があって再発防止のための抑止力として設定することが多いです。
今回はその理由も含めてお話をしていきます。
*遅刻
遅刻をして罰金を払った経験はありませんか?
女の子が遅刻をすることで、すでに予約してくれていたお客さんに迷惑がかかります。
予約はしないまでも遊ぼうと考えていたお客様がいたりすると、あなたが遅刻した分だけ接客がズレこんでしまいます。
それだけならまだしも、予約をキャンセルして別のお店に行ってしまう可能性もあり、女の子自身だけに留まらずお店自体の損失にも繋がってしまいます。
出勤して待機している間、効率よくお仕事をしてもらうためにも遅刻は避けてもらいたいために罰金を設定しているお店もあるようです。
とはいえ、風俗業界では残念ながら遅刻をする女の子が少なくないため「◯回以上遅刻」や「◯分以上遅刻」というような条件を設けている場合もあります。
*無断欠勤
遅刻よりも悪質で、罰金を設けているところが多いのが無断欠勤。
もちろん無断欠勤をするようなやむを得ない事情がある場合も時にはありますが、中には働く気分じゃなくなったというような自己都合による無断欠勤もあるのが現状です。
遅くなっても必ず連絡を入れるようにしましょう。
無断欠勤が続くとお客様の予約を受付たとしても当日キャンセルとなる可能性が高いのでお仕事を回してもらう優先度が下がってしまうようなデメリットも…。
欠勤をする場合は、当たり障りのない理由でもいいのできちんと報告するようにしましょう。
また遅刻の場合と同様、こちらもお客様が他のお店に流れていってしまうことが考えられます。
*当日欠勤(当欠)
当日欠勤もお店によっては罰金の対象となりますが、急に昼職が残業に…という場合や突然生理が始まったということも十分にありえるので理由や伝えるタイミングによっては罰金を免れることも。
万が一、体調に不安を覚える場合にはその時点で連絡をするように心がけましょう。
事前に伝えることですでに入っている予約の調整ができたり、店舗型の風俗店であれば他に出勤したい女の子に声をかけるというようにお店にとっての損失を可能な限り少なくする対策が練られるからです。
お店側は罰金目当てというより抑止力のために罰金を設定していることがほとんど。給与もモチベも下がってしまうし評価も下がるので極力罰金が発生するようなことはしないよう心掛けましょう。