夜のお店で働くポイント
通勤距離はどれくらいが適正?
お店に近ければ近いほど便利ではあるけど、家バレや風俗バレの可能性が高くなってしまいます。
一方で遠ければ遠いほどバレる心配が少なくなりますが、通勤が億劫に感じてしまうことも…。
今回は通勤時間別のメリットとデメリットについてお話をします。
自宅からお店までの通勤時間が10分以内
メリット
通勤が非常に簡単で便利です。
短時間で出勤できるため、急に時間が空いたな…というような場合に2時間だけ…という働き方をすることが可能です。
また、帰宅時も送迎が混み合っていたり遠回りになったとしても大きな影響を受けにくくなります。
デメリット
お店と近い場合、あとを付けられてうっかり身バレした…ということや家族や友人にお店へ行くところを見られたということが起こりやすくなってしまいます。
そのため、常に最新の注意が必要になります。
また、身バレリスクが高いので防犯のしっかりしたところに住む必要が出てくるので、家賃が必要以上にかかってしまうということもしばしば。
ただ、出稼ぎで県外へ来ておりお店近くの寮に滞在しているという場合には、デメリットはほぼないと考えてもいいでしょう。
自宅からお店までの通勤時間が片道30分程度
メリット
通勤時間がある程度あるため仕事前や仕事後に準備やリフレッシュがしやすいため、プライベートと仕事を区別しやすくなります。
身バレのリスクを避けるため、あまり近すぎず遠すぎない距離を選ぶことが多いので、多くの人がこの距離感であることがほとんど。
デメリット
派遣型風俗で深夜以降も働く場合、公共交通機関が終了している可能性が高いです。
その場合は送迎やタクシーを利用する必要があり、せっかくお金を稼いだにも関わらず出費が出てしまうことも…。
ですが、その他には大きなデメリットがないとも言える距離感です。
自宅からお店までの通勤時間が片道1時間程度
メリット
通勤時間が多いので、SNSや写メ日記の更新作業を行うことも可能になります。
そしてなんといっても身バレのリスクがぐーんと減ります。
見つかるリスクが少ないのでメンタル面でも楽になるというメリットも!
デメリット
通勤時間はある意味ロスとも言えるので、通勤時間を考えるだけで働くのが億劫になることも…。
往復2時間以上と考えると、60分や90分のお仕事1本追加できてしまう時間なので稼げたはずのお仕事チャンスを失うリスクがあります。
また、送迎が遠すぎて利用できないなんてことも十分にありえるので遠い勤務地で働くならお店の協力と通勤の面倒さに負けない強い意志が必要になってきますね。
その他
中には片道2時間近くかけて移動する女の子も…。
ただ、この場合は勤務地エリアがまるっと変わるので身バレリスクはほぼ0といってもいいでしょう。
場所によっては県をまたぐこともあるのでプチ出稼ぎになることも。
リスクをさけるために移動時間を惜しまないという場合は、ちょっとした旅行気分で遠くのお店へ定期的に勤務するのもありかもしれませんね。
ただ、週3日以上出勤します!という場合や8時間以上勤務します!という場合にはあまり向かないので、自分の働き方と比べてみるようにしましょう。
まとめ
通勤距離は女の子の働き方に大きく関わってきます。
自分にあった通勤距離を選ぶことで働きやすさが変わってくる重要なポイントのひとつ。