夜のお店で働くポイント
SNSと風俗は切り離せない…?メリット・デメリットを解説!
インターネットが普及しSNS時代に変遷してきた現代。
新しいツールが増えると同時に新しいトラブルも増えてしまうのです…。
情報社会となったいま、溢れる情報の中に自分に関する情報がある可能性もゼロではありません。
そして、その情報が元で不利益を被ってしまう…なんてことも十分にあり得ます。
今回はそんなネットやSNSであることないことを書かれたときの対処法についてお話していきます。
SNSと風俗
風俗の情報と言えば、風俗媒体以外にもお客さんがコメントし形成されていく「掲示板」があります。
お店のフィルターを通さない利用者の生の声とあって、信頼度は少なくありません。
ですが、匿名で書き込める性質上女の子やお店の自作自演、お客さんの虚偽情報などが書き込まれてしまうことも…。
100%真実ということはありませんが、事実であった際には情報純度が高いので無視できない存在です。
近年ではそこへSNSも加わって来ており、風俗で働く女の子の中にはSNSで情報発信をしたり予約を受付けたりすることも増えてきました。
それにより、お店やサイトを挟むことなく女の子と直接やり取りができる場も登場しました。
お客さんにとっても、一定の匿名性は残りますが発言者の識別化が可能となったSNSはより信憑性が増し掲示板以上の信頼度を誇ることも少なくありません。
現代では風俗で働く女の子にとって、掲示板やSNSは切っても切り離せないコンテンツの一つとなっています。
SNSによるメリットは?
風俗では女の子の身バレ対策もあり、限られた情報しかありません。
加えて、重要視されているスタイルや顔についても多少の補正がかかっており下手をすると本人と到底似つかわしい女の子が来た…なんてことも少なくないのです。
そのため、実際に遊んだ人の声は他のお客さんにとってとても価値が高い情報になり得ます。
そんな掲示板で「写真通り」や「プレイが上手」などの記載があれば集客の大きな力となること間違いありません。
また、従来は目的がある程度定まっている人の目にしか留まりませんでしたが、SNSでは活用方法次第で不特定多数の目に触れることができます。
今までと違う客層にアプローチが出来るので新規顧客の開拓に繋がっていきます。
それだけでなく、直接やり取りをできるので在籍店舗を移動する際に一定数の顧客をキープしたまま移店することも……!
SNS経由で女の子自身が予約を受付ける姫予約を取り入れれば自分でスケジュールを組むことも可能となりますし、女の子自身からアプローチをかけることもできるので宣伝・営業効果が十分なツールといえるでしょう。
SNSによるデメリットは?
SNSは便利な側面も多いですが、一方でデメリットも多いです。
初めの『SNSと風俗』でも述べましたが、匿名性があるがゆえに正しくない情報が発信されてしまうことがあります。
虚偽の情報を元にお遊びをしに来たお客さんにできないことを無理強いされた…なんてことも聞きますし、本番強要を断られた腹いせに虚偽の情報を流すことやそういった虚偽の情報を信じて顧客を失うなんてこともあります。
それだけでなく、隠し撮りをされた画像や映像が流出…ということも多くはありませんが十分にあり得てしまうのです。
また、SNSではお店を挟まないことでお客さんにならないけれど女の子とのやり取りを楽しみたいという人から連絡が入ってしまう…という本来意図していない使い方をされてしまうことや、過激な要求をされたということも。