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在籍は縛りが多い? デメリット編

2024.05.01
風俗の基本知識

 

 

前回は在籍することのメリットについてお話をしました。

今回はデメリットについてお話をしていきます!

 

デメリット1:人間関係に気を使う

 

在籍する場合には、お店のスタッフと長期間付き合っていくこととなります。

そのため、きちんとコミュニケーションをとっておく必要があります。

あまりあってはいけないことですが、お店スタッフに嫌われたがために対応が雑になったりお客さんを回してくれなかったりする…なんてことがおきることも。

そうならないよう、それなりのお付き合いは必須です。

また、その他でいえばお客さんに関しても同様です。

出稼ぎであればその時限りとなることが多いですが、在籍店であれば今後も利用がある可能性は大いにあります。

そのため、今後のために多少の我慢を強いられる…という場面も多々あるでしょう。

お店のカラーによってはここに在籍している他の女の子との人間関係が加わることも。

出稼ぎのように必要最低限…というわけにはいかないので、しっかり人と関わる必要があります。

 

 

デメリット2:お店の集客力に左右されやすい

 

風俗には繁忙期と閑散期があります。

新人期間はどうしても注目度があがるので、出稼ぎや新人期間は閑散期かどうかに関係なくしっかりと稼ぐことができますが、その期間を過ぎてしまうと少し稼ぎづらくなってしまうことも…。

自分自身の固定客が一定数いればお茶を引くことも少ないですが、まだまだ固定客が少ない…という場合にはお店の集客力頼りになるので稼げない時期があることは覚悟しておきましょう。

ただ、このデメリットは固定客をしっかりと確保することで解消されるので長期的に見ていけば出稼ぎよりも安定して稼ぐことができるようになります。

自分の頑張り次第ではクリアできるデメリットなので、お店頼りになりすぎないよう普段から努力をしていきましょう。

とはいえ、閑散期は「お客さんのお財布が寂しい時期」ということ。

今しか会えない出稼ぎ嬢と違い、在籍嬢はいつでも会えるからこそお金の余裕があるときに…と考えるお客さんも一定数いるのである程度の波があることは覚悟しておきましょう。

 

 

デメリット3:身バレのリスクがある

 

同じお店に在籍している期間が長くなればなるほど、必然と露出する期間も長くなるので目に触れる機会が増えたり出会うお客さんの数が増えたりします。

そうすると、知人の目に触れたり会ったりする可能性も増えるので身バレのリスクも高まります。

また、在籍となると自宅から通いやすい場所を選ばざるを得ないため、どうしても生活圏と少し被ってしまいます。

そのため、出勤時にばったり家族や友人、恋人等に会ってしまう可能性やプライベートでお客さんに会ってしまう可能性がぬぐいきれません。

出稼ぎは全く身バレしないというわけではありませんが、それでもやはり出稼ぎに比べると圧倒的に身バレしやすいと言えるので気をつけましょう。

 

 

デメリット4:マンネリ化しやすい

 

同じ場所で長期間働くということは、お仕事がどうしてもルーティーン化してしまいマンネリ化してしまいやすくなります。

刺激がどうしても少なくなってしまうので、自分のモチベーションに響いてくることも。

また、お仕事がルーティーン化し流れ作業になってしまうことで、お客さんからしても面白味を感じにくいプレイになってしまいます。

常に全力投球!というのは難しいかもしれませんが、せっかく自分のことを気に入ってくれたお客さんを逃してしまうのは将来的に見ても大きな損失となります。

マンネリ化しないためにもプレイのスキルアップやアプローチ方法の模索等を自ら行い、マンネリ化しないような心がけが重要です。

 

 

いままで、出稼ぎや在籍のメリット・デメリットについてお話をしました。

ただ、人によってはそこまで気にしなくてもいいと感じるレベルのデメリットであったり、即決するほどの大きなメリットだったりします。

自分にとって譲れないポイントは何か、優先したいことはどれかをしっかり考えてどちらがいいかを選んでみてくださいね。