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フェラはどれくらいするのが“正解”なの?

2024.05.15
風俗の基本知識

2025/5/13 修正

 

 

ヘルスやソープといった風俗店では、フェラは基本プレイのひとつとして定番中の定番。

正式には「フェラチオ」と呼ばれ、男性器を口に含んで舌や唇で丁寧に刺激を与える愛撫の一種です。

「オーラルセックス」「ペッティング」などの呼び方もありますが、その親しみやすさと快感の高さから多くの男性に支持される人気プレイとなっています。

前戯の一環として行われることも多いものの「フィニッシュはフェラで!」というこだわりを持つ男性も少なくなく、フェラ専門の風俗店が存在するほど。

今回はそんなフェラにおいて「どれくらいの時間行うのがベストなのか?」という素朴ながら重要なテーマについて、時間ごとの目安と工夫のポイントを交えて解説します。

 

 

5分程度

 

プレイ時間が5分程度となると、多くの男性にとっては「ちょっと物足りないな…」と感じられることが多いようです。

もちろん相手が早漏だったり極めて高いテクニックを駆使して短時間で大きな満足を与えられる場合には話が別ですが、そうでなければ「手抜き」と誤解されてしまうことも。

実際に「あっという間に終わってしまって残念だった」という声や、場合によってはクレームにつながるケースもあるため接客業としてのフェラであれば最低限の時間は確保したいところです。

ニオイや衛生面が気になる場合は、コンドームを装着した上で行う「ゴムフェラ」も一つの選択肢。

さらに前段階でしっかり手コキを入れてラストのフィニッシュのみフェラで仕上げるという流れを採用すれば、短時間でも十分な満足感を提供できます。

どうしても長く続けるのが苦手な人は、時間ではなく内容や構成を工夫して「短くても濃いフェラ」を目指してみると良いでしょう。

演出や雰囲気作り・タイミングなどを味方につけることで、たった5分でも高評価につながるプレイになります。

 

 

10~15分程度

 

もっとも一般的で「無難」とされるフェラの時間は10〜15分程度。

この時間帯であれば相手もある程度の満足感を得られ、女性側としても過度な負担を感じにくいというバランスの良さがあります。

プライベートなセックスにおいてはこの時間で十分と考える人も多く、実際に女性目線でも「これくらいがちょうどいい」と感じる人が多いのも事実です。

しかし、風俗に訪れる男性にとっては「非日常の贅沢な時間」を求めていることが多いため10分前後では少し物足りなく感じる場合も。

リピーターとして固定客を掴みたい場合やフェラにこだわりのあるお客様相手であれば、もう少し丁寧に・長めに対応することで高評価を得やすくなります。

長く咥え続けるのが辛い場合は舌先での愛撫や亀頭周辺だけを丁寧に責める、玉を口や手でケアするなど変化を加えることで単調さを防ぎつつこちらの負担も軽減できます。

メリハリある展開を意識することで相手にとっても「飽きないフェラ」になり、印象に残るプレイとなるでしょう。

 

 

20分程度

 

フェラが20分以上に及ぶと、まさに「しっかり堪能した」という印象を持つ男性がほとんどです。

プレイ全体の中でもかなりのウェイトを占めることになり、フェラ好きのお客様であれば満足度も非常に高くなる傾向にあります。

このくらいの時間をかければ単なる前戯を超え、フェラ自体がメインプレイのひとつとして成立します。

ただし、時間の使いすぎには注意が必要。

指名時間が限られている中でフェラに集中しすぎてしまうと、ほかのプレイ(素股や全身リップなど)がカットされる事態にもなりかねません。

また、すべての男性が「長いフェラ=嬉しい」と感じるわけではなく「もう十分だから他のことをしてほしい」と思う人もいます。

したがって、プレイ中は相手の呼吸やリアクションをこまめに観察して満足度と時間配分のバランスを取ることが重要です。

あくまで「20分」というのは目安。

相手の希望や自分のコンディションに応じて、柔軟に対応していく姿勢が大切です。

 

 

まとめ

 

今回はフェラの「最適な時間」について、5分・10〜15分・20分と時間帯別に見てきました。

フェラは人気が高く、満足度に大きく影響するプレイであるにもかかわらず「どのくらいの時間が正解なのか?」と悩む女性も多いのではないでしょうか。

ただし、今回ご紹介した時間は「咥えっぱなしの時間」ではありません。

口で咥える・舌で愛撫する・玉をなめる・手コキを組み合わせる・時には演技も交える。

こうした工夫と演出によって、体感時間以上の満足を与えることが可能です。

たとえば69の体勢でお互いに感じ合っているように演出したり喘ぎ声をうまく使って雰囲気を盛り上げたりすることで、実際の時間以上の濃密なフェラ体験を提供できます。

「何分が正解」という答えはありませんが20分をひとつの目安にしつつ、自分の体力や相手の反応を見ながら満足度と負担のバランスを取ったスマートなプレイを目指してみてください。

 

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