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フェラはどれくらいするのが“正解”なの?

2024.05.15
風俗の基本知識

 

 

ヘルスやソープでは基本プレイに含まれているフェラ。

正しくは「フェラチオ」といい、男性器を口に含んだり舌で刺激し愛撫を行うプレイです。

このほかにも「オーラルセックス」や「ペッティング」と呼ばれることもあります。

前戯として取り扱われることもありますが、フィニッシュをフェラで…と願う男性もおり、専門店もある程人気が高いプレイの一つです。

今回は、そんなフェラのベストな時間についてお話をします。

 

5分程度

 

5分程度だと短いと感じてしまう人が多いでしょう。

お客さんが早漏だという場合やテクニックがありすぎる場合にはその限りではありませんが、そうでないのであれば手抜きだと感じる人も多いです。

中には「あまりに短すぎる」とクレームに繋がってしまうことも…。

プライベートであれば問題ありませんが、お仕事の場合には基本プレイに含まれている以上行わないということは出来ないので、5分以上行うことをおすすめします。

ニオイが気になってしまう場合にはコンドームを被せた状態でフェラを行うのも一つの手ですよ。

このほかにも、直前まで手コキを行い最後の一押しでフェラをしてお口でフィニッシュ…というパターン等であれば満足感は十分です。

5分程度でも満足感を上げる方法はあるので、可能な限りフェラの時間を短くしたい!というのであればテクニックやシチュエーションを味方につけましょう。

 

 

10~15分程度

 

平均的なフェラの時間は10~15分程度ですが、風俗に来ている男性目線でいうと少し物足りない時間です。

プライベートであれば十分な時間ですし、女性目線では10分程度が好ましいと考える時間です。

しかし、わざわざエッチなことを目的として来ていることを加味すれば、足りないと感じる人が多いのも納得です。

とはいえ、先ほどの5分のようにクレームが付くほどであありません。

ただ、固定客としてしっかり掴みたい場合やフェラ好きのお客さんの場合にはもう少し長めに行うことがベストです。

咥えたままは疲れる…という場合には、舌先で全体を舐めたり部分的に吸いついたり一転して玉を攻めたりと工夫しメリハリを加えるのもいいでしょう。

ただ単調にフェラを行うよりもアクセントがでてくると共に、自分自身も少し楽になるのでお互いにプラスに働きます。

 

 

20分程度

 

フェラは長ければ長いほど男性側の満足度がアップする傾向にあります。

20分以上行えば、しっかりフェラをしたと言えるので十分です。

ただ、フェラに時間をかけすぎてしまうとプレイ時間によってはその他のプレイが出来ない…なんてことになりかねないので注意し臨機応変に対応しましょう。

また、フェラが好きなお客さんであれば何も問題ありませんが、その他のプレイが好きなお客さん相手であれば逆にフェラが長すぎる…なんて感想を持つことも。

相手の反応を確認しながら時間配分に気を付けてプレイを行いましょう。

とはいえ、基本的には20分を目安に行えば問題ないのでここを目標に相手の反応を見ながら伸ばしたり短くしたりとアレンジや臨機応変な対応をしていくのがおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

今回はフェラの時間についてお話をしました。

男性からの人気も高く、プレイの満足度を左右するこのプレイですが…どれくらいすればいいのかわからないなんて人も多いですよね。

今回お話した時間は咥え続ける時間では決してありません。

先端のみを咥えたり舌先で舐めたり、はたまた玉を刺激したり…このほかにも手コキと一緒に扱いて深くまで咥えなくていいようにしたり69で感じているふりをして口から思わず抜いて喘ぎ声を聞かせてみたりと工夫は様々。

フェラ自体の刺激だけだとテクニック勝負になってしまうので、状況や雰囲気等も併せて工夫をしてみるといいですよ。

この時間が正解!というものはないので、20分の間でしっかりと満足してもらいつつ、自分の負担を少なくできるように創意工夫してみてくださいね。