夜のお店で働くポイント
押さえておきたい!フェラの極意
フェラ(フェラチオ)は、女性が男性器を口に含んで舐めたり動かしたりして刺激するプレイです。
ヘルスやピンサロ、ソープランドといった多くの風俗店で基本プレイとされていることがほとんど。
フェラ抜きに風俗業界を語ることはできないといっても過言ではありません。
逆に言うと必ず行うフェラが上手であれば、それだけで人気風俗嬢になりやすいとも言えます。
『自分のやり方で大丈夫なのかな?』
『テクニックがなくて苦手!』
という人も、いくつかポイントをご紹介しますので自分ができそうなところから早速試してみましょう!
☆その他のプレイテクニックはこちら☆
【フェラまでの前戯も大切に】
『即尺』といったいきなりフェラを行うプレイもありますが、そうでない場合はいきなり行うのはムードがありません。
フェラの前にまずはキスをして、そのキスを首筋の方に這わせてみましょう。
そこから乳首〜お腹〜太ももと徐々に下へ下がっていくようにしてみてください。
太ももまできたらそこからさらに焦らすように竿とタマの周りにもキスを続けます。
咥えて欲しいのになかなか咥えてもらえない『焦らされ感』で、お客様をさらに興奮すること間違いなし!
焦らしてしっかり興奮を高めてあげることでお客様はフェラの気持ち良さが何倍もアップしますよ。
【咥える前に舐める】
全身リップを行ったあとはそのまま手で竿を支えつつ付け根から上に向かってゆっくり舐めていきます。
舌先を使いソフトタッチで始めて、徐々に舌全体を使ってダイナミックに。
しっかり竿を舐めあげたら、次は亀頭に移ります。
竿と同じく舌先チロチロから始めますが、まだ咥えてはいけません。
舐めるだけに留めておきます。
余裕があれば舌先でゆっくり転がすようにタマも舐めてみましょう。
空いている手で、お尻の穴や会陰(お尻の穴とタマの間)を刺激するのも効果的です。
ただし、そこに触れられるのは苦手だというお客様もいるので反応を見ながら行うことを忘れずにしましょう。
すぐさま咥えてしまうのではなく、微弱な刺激を与えることでより今後のテクが光りますよ!
【唾液はたっぷり】
ここまで焦らしに焦らして、いよいよしっかり咥えてフェラに移ります。
唾液がたっぷり全体にいきわたるように、ゆっくり吸い込むように口の中にいれましょう。
もし唾液が足りないと、どんなテクニックを使っても気持ち良さは半減です。
唾液が足りない場合はローションを用いるのも手の一つです。
ローションを活用することでニオイ軽減にもなって一石二鳥なので、用意しておくといいかもしれませんね。
唾液やローションがたっぷりだと『ジュルジュル』『ズボズボ』とエッチな音も出て興奮度がさらに高まります。
【舌を密着させる】
口の中では舌を亀頭や竿にぴったり密着させます。
そのために、口の中の空気をなるべく少なくして舌が吸い付くような感じを作りましょう。
この状態での出し入れはとても喜ばれるので、ぜひマスターしておきたいところ。
歯を立てないように気をつけながら、ねっとりゆっくり動かしましょう。
ただ出し入れするだけでなく、ギリギリまで抜いて亀頭をチロチロペロペロしてまた出し入れ・・・も効果的。
時々、お客様の方をみて目線を送るのも忘れずに。
視覚的な刺激と待ちに待った直接的な刺激のダブルで攻めていきましょう。
【さらに刺激を強めてフィニッシュ!】
フィニッシュに向けてさらに刺激を強めていきます。
出し入れに合わせて頭を左右に振り『ひねり』を加えましょう。
密着した舌で亀頭を刺激しながら上下左右に動かします。
慣れないと難しいと思いますが、ここまでできればかなりの上級者!
気持ちよく絶頂に達したお客様は、きっとあなたの虜になることでしょう。
単調な動きだけでなくひねり等を入れることでより大きな刺激になるため、反応を見ながら刺激に強弱をつけながら進めていきましょう。
【まとめ】
どんなにすごいテクニックがあったとしても、お客様をすぐにフィニッシュさせてしまってはNG。
ここで紹介したテクニックで本気フェラしたり、お客様が早漏だったりしたらすぐに終わらせることもできるでしょう。
しかしそれでは時間も余るし、お客様にも不満が残ってしまうもの。
どんなにフェラが上手でも次回以降の本指名に繋げることは期待できません。
テクニックも大切ですが、なによりも気持ちよくフィニッシュして満足してもらえるよう、お客様の様子をみながらペースを合わせたフェラを心がけましょう。