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パネルや写メ日記の写真を保存されたときは…?
2026/2/17 修正
お客さんが風俗で遊ぶ女の子を選ぶ際、最も重視されやすいポイントのひとつが女の子の容姿です。
そのため、多くの女の子がパネル写真や写メ日記、広報用SNSの写真に力を入れているのではないでしょうか。
一方で、その写真を「気に入ったから」「可愛いから」という理由で、お客さんが保存しているケースも少なくありません。
好意的に見ればファン心理とも言えますが、女の子側からすると身バレや悪用の不安がつきまとう問題です。
今回は、写真を保存された場合の考え方や、知っておきたい対策・対応方法について詳しくお話ししていきます。
そもそも保存はOK?
写真は、撮影した人(または権利を持つ人)の著作物として、著作権法によって保護されています。
そのため、本来であれば無断で使用されることは望ましくありません。
ただし、パネル写真や写メ日記、広報用SNSなどに公開された写真を、私的利用の目的で保存する行為自体は、法律上問題にならないとされています。
この「私的利用」の範囲内であれば、たとえ女の子本人が「保存禁止」と明記していたとしても、法的な強制力はないのが現状です。
もちろん、「何をしてもOK」というわけではありません。
私的利用の範囲はあくまで限定的で、第三者へ送付したり、共有したりする行為はアウトとなります。
また、違法にアップロードされた画像や動画、コピーガードなどの技術的保護手段が施されたデータを保存する行為も認められていません。
私的利用って…?
私的利用とは、「自分一人、もしくはごく限られた範囲で楽しむこと」を指します。
たとえば、ダウンロードした画像を自分のスマホやPCの中に保存しておくだけであれば、基本的に問題はありません。
スマホやPCの壁紙に設定する、個人的に眺めるといった使い方も、私的利用の範囲とされています。
その際、トリミングや色味の調整など、軽い加工を行うことも問題ないと考えられています。
しかし、アップロードした時点で状況は一変します。
画像をSNSや掲示板などに投稿すると、不特定多数が閲覧できる状態になり、著作権における「公衆送信権」を侵害する行為となります。
たとえば、LINEやX(旧Twitter)などのSNSのアイコンや投稿画像として使用する行為も、一度サーバーにアップロードされるため違法となります。
さらに、こうした行為は著作権侵害だけでなく、肖像権侵害やパブリシティ権侵害に該当する可能性も高く、完全にアウトな行為です。
画像を保存したことを伝えられたら…?
SNSの投稿に「可愛いから保存したよ」とリプライされたり、接客中にお客さんのスマホの待ち受けに自分の写真が使われているのを見てしまった…。
そんな経験がある女の子もいるかもしれません。
女の子側からすると、身バレのリスクが高まるだけでなく、「第三者が自分の写真を持っている」という事実自体が精神的な負担になりますよね。
私的利用の範囲であれば、法的に強く対処することは難しいのが現実です。
しかし、やんわりと「身バレのリスクが増えると、お仕事を続けられなくなるかもしれないから、写真は保存せずに見るだけにしてほしい」と伝えるのは有効な手段です。
また、写メ日記やSNSの文章内に「写真の保存・転載は禁止」と明記しておくことで、抑止力として一定の効果が期待できます。
ただし、あくまでお願いベースであり、法的な効力があるわけではない点は理解しておきましょう。
中には、「ネットに載せているのは本人なんだから、保存されても仕方ない」と考えるお客さんもいます。
どうしても不安な場合は、保存されても問題が起きにくい写真だけをアップするなど、投稿内容を工夫することも大切です。
転載されていたら…?
保存とは異なり、無断転載は明確な違法行為です。
他店の女の子として使われている、まとめサイトや掲示板に勝手に載せられている、といったケースは特に注意が必要です。
ポータルサイトや公式サイトで転載されている場合は、そのサイトのお問い合わせフォームから「無断転載されているため削除してほしい」という旨を連絡しましょう。
対応してもらえない場合は、在籍店舗に事情を説明し、店舗側から正式に連絡してもらう方が効果的な場合もあります。
SNSでアイコン・ヘッダー・サムネイルなどに使われている場合は、リプライやDMで削除依頼を出すのがおすすめです。
それでも対応してもらえない場合には、フォロワーに通報の協力を呼びかけるのも一つの方法です。
転載は違法行為にあたるため、どうしても解決しない場合は弁護士へ相談・依頼することも検討しましょう。
費用はかかりますが、確実に削除したい場合には有効な選択肢です。
まとめ
今回は、パネル写真や写メ日記、SNSに掲載した写真を保存・使用されることについて解説しました。
不特定多数が閲覧できる場所に写真をアップする以上、一定のリスクが伴うことは避けられません。
多くの反応や集客効果を得られる一方で、保存や転載といったトラブルが起こる可能性があることも、きちんと理解しておく必要があります。