夜のお店で働くポイント
演技が重要!感じる演技やイったふりのコツをこっそり伝授!
2022/9/28 修正
風俗で働く上で重要なのテクニックの一つは感じふりやイったふりといった「演技」です。
風俗に来たお客様が全員テクニシャンということはあり得ません。
むしろ下手なお客様が多いのが実状です。
だからといって正直な反応をしてしまうのは絶対NG!
自分自身が気持ちよくなりたいと思うのと同時に相手を気持ちよくしたいという想いも持っているお客様が多いので、感じているふりやイった演技をしてあげることでより興奮させることができ満足度もアップするのです。
また、気持ちいい部分を誘導することで身体を傷つけかねないプレイを避けることも可能になります。
☆その他のプレイテクニックはこちら☆
【ポイント①:表情】
表情は、お客様が「女の子が感じているか」を見極める一番わかりやすい指標となります。
感じているのを装っているにもかかわらず無表情や普段通りの顔というのは絶対あり得ません。
基本的な表情のイメージは「うっとり」か「泣きそう」かのどちらかです。
「うっとり」した顔を意識するのであれば口をやや開き吐息を漏らすようにすると良いですね。
「泣きそう」な顔をメインとするのであれば、眉間にしわを寄せ唇をかみしめるようにして快感を必死に耐えているような顔を意識しましょう。
微弱な快感のときは「うっとり」と、強めの快感やイク演技の際には「泣きそう」な顔を意識するとベストです。
M気質なお客様は「うっとり」、S気質のお客様は「泣きそう」な顔をするように使い分けるのもアリですよ。
常にこれらの顔をしていると演技とばれてしまいますので、自分で強弱をつけながら行って下さいね。
【ポイント②:声】
次に押さえておきたいのが喘ぎ声です。
聴覚からも感じていることを伝えましょう。
ポイント①の表情に声を加えることでより一層リアリティが増します。
喘ぎ声は小さすぎると物足りず、大きいとわざとらしさが出てしまうので気を付けましょう。
キスや体を舐められたときは思わず漏れてしまったように、性感帯を刺激された際には先ほどの喘ぎ声よりやや大きめの反応を。
玩具や素股等で攻められている時には一定リズムでの喘ぎ声を意識してみましょう。
イク素振りをするときには大げさに声を出しても問題ありません。
状況に応じて対応していきましょう。
【ポイント③:体の動き】
忘れてはいけないのは体の動きです。
せっかく表情や声で演技を上手にしても体は無反応だと一気に演技だと気づかれてしまいます。
感じているときやイクときには体に力が入りやすくなります。
シーツや枕をぎゅっと握り耐えているような素振りをしたり、お客様に抱き着いたりと何かにすがるような動きが効果的です。
また、表情の演技に自信がない場合は、恥ずかしがって口や顔を手で隠しているというようなテクニックもありますよ。
手の動きに合わせて、足をピンと伸ばしたりぎゅっとしたりと力を入れることも忘れずに。
最後にポイントとなるのは腰や膣、お尻の動き。
膣やお尻の穴を締め付けたり腰を反らしたりして感じていることをアピールしましょう。
膣を動かすことに関しては、意識すると筋肉が鍛えられ動かせるようになります。
仕込みローションを予め準備しておき濡れている風を装うのもおすすめです。
お尻を突き出したり腰を反らしたりすると視覚的なエロさが出て興奮度を高めてくれますよ。
今回は部位ごとに説明しましたが、実際にはそれぞれを組み合わせて体全身で表現するのがポイントです。
【まとめ】
今回はイった演技のポイントについてお伝えしました。
演技をすることは悪いことではありません。
一日で何度もプレイを行うため毎回本当にイっていては体力がもたないので体力温存につながりますし、避けてほしいことや嫌なプレイを相手の気分を害さずやんわりと避けることもできます。
また、演技であっても女性が感じている様子を見ることで男性は興奮すると同時に満足感も得られるのです。
いきなり全てを完璧に…というのは少し難しいので事前にシミュレーションを行いある程度の感覚を掴んでおくといいですよ。