夜のお店で働くポイント

海外からのお客さんを接客するメリットってなに?
今回は海外からくる訪日観光客を狙うメリットについてピックアップしてお話をしていきます。
メリット1:閑散期の影響を受けにくい
閑散期は、日本の祝日や給与形態によって起きるので、海外からくるお客さんにとっては無縁のもの。
そのため、閑散期でも安定した収入が見込めます。
春節やバカンス時期、ホリデーシーズンといったようにもちろん海外でも旅行シーズンはあるので、あえてそこを狙うのもアリ!
日本の桜を楽しみたい訪日観光客も多いので、ヨーロッパやアメリカ圏からの観光客は3月~7月が増加傾向に。
一番多い韓国からは10月~2月が多くなっており、台湾からは6~8月が多いというように全体的に訪日シーズンはバラバラです。
閑散期の影響を受けにくくなるのは大きなメリットですね。
メリット2:身バレのリスクがほとんどない
日本で働いている外国人が利用することもあるので、絶対身バレしないわけではありません。
とはいえ、身近に外国人がいないのであれば圧倒的に身バレのリスクはダウンします。
地元で働きたいけど、身バレは絶対にしたくない!という女の子こそ狙い目です。
ただ、写メ日記やパネル写真での身バレリスクはあるので、海外のお客さん向け店舗だからと顔出しをしてしまったりすると危険。
多くの人がみる場所は引きつづき注意をしてくださいね。
メリット3:後腐れがない
訪日外国人のお客さんであれば、2回目以降を考える必要がありません。
そのため、プレイ以外のお礼日記やLINE交換といったことは不要になります。
また、プレイ時間いっぱいまでお遊びせず抜いたら終わりという人も多くいます。
120分コースだったけど60分で終わったし料金は120分もらえたなんてこともよくあるのでコスパはいいですよね。
海外のお客さんは、風俗だということをきちんと分かっている人が多いので、勘違いからのストーカー被害等にも繋がりにくく働きやすいといえます。
メリット4:チップや外国人料金で収入アップ
海外ではチップの文化が根付いている地域も少なくありません。
日本の丁寧なおもてなしに感動する人も多く、チップをもらえたという話も多いです。
海外は抜くだけということも多いので、お風呂のお湯や脱衣アシスト、始終にこやかな態度といった日本では当たり前のことも高評価に繋がります。
いつもならお菓子や飲み物の差入れのところが現金でもらえるとなると同じ金額帯であっても嬉しいですよね。
また、訪日外国人はお金に余裕がある人が多いことや言語の壁があるお客さんを接客するため女の子の負担が増えていることを踏まえ、外国人観光客に向けた料金設定をしていることも。
その場合にはお店の取り分はもちろんのこと、女の子のバック率も併せてアップしています。
もちろん、言葉が伝わらなかったり文化が違ったりすることで難しいと感じる場面は少なくありません。
ただ、その対価がしっかりともらえるのであれば頑張りがいがありますよ!
まとめ
今回は訪日外国人を接客するメリットについてお話をしました。
普段と勝手が違ったり、ルールが分かっていなかったり…そもそも言葉の壁が厚かったりと難しい部分は沢山あります。
ただ、対応OKとしている女の子が少ない一方で一定数の需要があることを考えると意外と狙い目な顧客層です。