夜のお店で働くポイント
老舗店舗と新規店舗、働くならどっちがいい?
2023/1/10修正
風俗で働こうと思ったときに悩むのは、『お店選び』。
10年以上続く老舗店舗とオープン6ヶ月未満の新規店舗、どちらがいいとは一概には言いにくいところ。
というのも、人によってあっている方が異なるからです。
今回はそれぞれのメリット・デメリットを挙げるのでどちらが自分にあっているのか参考の一つにしてください!
老舗店舗で働くメリット
老舗店舗で働くメリットは以下が挙げられます。
・常連客が多い
・接客スキルのノウハウが蓄積されている
・バックアップ体制や特典が充実
長く続いているのは、お店にお客様がついているからに他なりません。
そのため、集客率についてはある程度安心できると言えます。
また、長らく女の子達をサポートしてきたスタッフも多いので、稼ぐためのメソッドについて指導してもらえることも。
加えて女の子が安心して働け、より自分を磨いてもらえるように送迎やアリバイ対策、美容代負担等充実したバックアップ体制や特典があるのも、資金力とスタッフ人数が多いからこそできることです。
老舗店舗で働くデメリット
老舗店舗で働くデメリットは以下が挙げられます。
・在籍が多く競争率が高い
・厳しい独自ルールやマナーがある
・人間関係が確立している
集客率は高いものの、一方で在籍人数も多いため注目度の高い新人期間中に固定客をしっかりと作っておく必要があります。
集客をお店任せにすると、稼げないということが起こり得るので自分自身でも集客する努力は必須です。
また、クオリティを維持したまま長らく続けるためにはある程度のルールが存在します。
ルールやマナーの内容はお店によりますが、高いレベルを要求されたり理不尽に思える内容だったりすることも…。
マナーについては身につけておけば自分の価値を上げることにつながるので、利用する勢いでいくといいですよ。
人間関係については既に出来上がっていることも多いので、集団待機であればしっかりとチェックしておきたいポイントです。
新規店舗で働くメリット
新規店舗で働くメリットは以下が挙げられます。
・採用率やバック率が高い
・注目度が高い
・スタッフや他の女の子との関係が良好になりやすい
当たり前ではありますがオープン当初は女の子が居ないため、積極的に採用しているところが多くコンセプトに外れていなければ採用されやすいです。
期間限定でバック率が高く設定しているところもあるのは嬉しいポイント!
また、新規店舗はお客様からの注目度が高くなります。
まだまだ指名する女の子が決まっていないことが多く、女の子も少ないことからお客様を付けてもらえるチャンスがぐっと上がります。
ここでしっかりお客様を掴んでおけば、お店の看板嬢になれる可能性も十分にありえます。
人間関係にしてもまっさらな状態から始まり、また初期は密にスタッフと連絡をとることから良好な関係を築ける人が多いようです。
新規店舗で働くデメリット
新規店舗で働くデメリットは以下が挙げられます。
・固定客がいない
・設備や対応に不備がある
・閉店する可能性がある
新規客が多いとは言いましたが、お店自体のファンは居ないので集客率はどうしても下降気味。
注目度が高い段階でしっかりとお客様を掴む必要があります。
設備についてもまだまだ不足の部分が目立ったり、慣れていないためにスタッフが業務で手一杯になり女の子のサポートまで手が回らないなんてことも…。
時間がたてば落ち着くことがほとんどですし、「待機所にこれを置いててほしい」や「こういった特典がほしい」といった要望を聞いてもらえることもあるので必ずしも悪いことばかりではないですよ!
とはいえ風俗業界は移り変わりが激しく、軌道に乗れなければ閉店してしまう可能性が高いです。
閉店しないお店はお客様からの信用が一番大きいので、しっかりとした料金システムや確立したコンセプトがあること、スタッフの対応を見るといいですよ。
また、これは女の子に対しても言えるので明確なお給料システムが定時されているかや女の子に対してのスタッフの対応がいいかも確認してくださいね。
まとめ
ここまで老舗と新規のそれぞれで働く際のメリット・デメリットを挙げてきました。
働くにあたって一番重要なのは、自分に合ったお店で気持ちよく働けること。
100%望んだ通りのお店というのは難しい話ですが、妥協できるポイントや譲れないポイントはどこか明確にし、どちらがより自分の希望に適しているかを考えると自ずと選ぶお店が見えてきますよ♪
迷ったときは両方体験してみるのもアリかも?
より良いお店に出会うための参考にしていただければ幸いです。