夜のお店で働くポイント
洗体もプレイの一つ!差をつける洗体のやり方は?
2023/2/2 修正
特別なオプションがない限りは出会って少し会話をした後、一緒にお風呂へ入り洗体してからプレイ本番という流れがスタンダード!
この洗体、ただお互いの身体を綺麗にするだけではもったいないです!
お客様からすると出会ったときからプレイがスタートしているので、洗体で気を抜くと最初から印象が良くなくプレイの盛り上がりに欠ける…なんてことも。
今回はお客様の心をぐっと掴む洗体の仕方をご紹介します。
洗体ってなんのため?
そもそも洗体は、お互いの身体を綺麗にすることに加えお客様が性病を持っていないかのチェックや消毒といった自衛、性感のチェックを兼ねています。
でも、性病がないかまじまじとチェックされるのはお客様からするととても不快です。
なので、作業的に行わずいちゃいちゃしながらこれからのプレイを期待できるようにしてあげるのがポイント!
いちゃいちゃし緊張をほぐしながら性感を高めていくことを意識すると良いですよ。
ショートコースであればゆっくりと…というのは難しいかもしれませんがいちゃつけないことは無いので、しっかりとスキンシップをとっていきましょう。
スキンシップをとることで、心がほぐれやすくなりプレイへも進めやすくなります!
洗体の前に
移動する前に時間がかかるのでお湯をはっておきましょう。
お湯に浸からなくても浴室を温める効果やローションを温めるのに使えるので、とりあえずお湯をはって問題ありません。
ここでローションを容器ごと入れておくといいですよ。
また、タオルや歯ブラシ等も用意しておくと後々スムーズです。
お風呂場に行くときは手を繋いだり腕を絡ませたり密着しながら移動しましょう。
脱衣所がある場合は移動を、無い場合はソファやベッドの上で脱がし合いを行うとポイントが高いです。
お客様からお断りされなければ、脱がす手伝いを行うことが必須です。
脱いだ後はきちんと服をたたんでおくと印象がグッと上がります。
また、脱がせにくい服出ない限りはお客様脱がしてもらうとより一層ドキドキさせることが出来ます。
力任せにされるのが怖い場合は「チャックをおろして」や「ホック外してほしいな」というように脱がせるお手伝いをしてもらうようにするテクを使うといいですよ。
浴室に入ったら
浴室に入った後は、まず湯船に浸かって温まってもらっている間に洗うための準備をしていきましょう。
洗面器にお湯とボディーソープ、ローションを加えてかき混ぜていきます。
ローションを加えることで、細かめな肌触りが良い泡ができ泡切れしにくくなります。
泡の準備ができたあとは上がってもらい洗っていきましょう。
作った泡を自分の身体に乗せ胸や体全体を使い、密着することを意識しやや圧迫するようにしながら洗うようにしましょう。
背中を洗うときは背後から抱き着きつつ乳首を刺激したり、耳元で吐息交じりに話しながら洗ったりするのもいいですね。
性器を洗うときは、腫れていたり出血していたりといった異常がないか、しっかり目視で確認を忘れずに!
このときに跪いて見上げながら洗うと征服感があって興奮する人も多いです。
身を守るための大事な確認作業ですが、気付いてしまうと興醒めなので悟られないように行いましょう。
歯磨きやうがいも併せて行いましょう
冬場などは体が冷えやすいので、湯船に浸かりながらやシャワーをかけながら歯磨きやうがいを行うと時間のロスが少なくて済みます。
この時に、歯茎から出血していないかしっかりチェックしてください。
というのも、歯茎から出血している場合歯周病や歯周炎になっている可能性が高いからです。
キスをすることで感染する恐れがあり、感染すると歯茎から出血をしてしまうので性病にかかるリスクがぐんと上がります。
チェックすることを忘れずに心掛けてくださいね。
ここまで終われば準備OKです!
しっかりとタオルで拭いてあげベッドへ誘導しましょう。
タオルで拭く際も気遣いながら行い、いちゃいちゃした雰囲気を壊さないようにしつつ誘導するのがコツ!
まとめ
お客様からすると、出会った瞬間からプレイはスタートしているといっても過言ではありません。
洗体は必ずやらなければいけない消毒やチェックはもちろん、初めましてのお客様と距離を縮めたりいつものお客様と近況報告をしたりとしっかりとコミュニケーションをとれる時間でもあります。
洗体でシャワーだけに留めるか、一緒に湯船に浸かるのかといったことはプレイ時間によって配分するといいですよ。
この時間ならここまでとあらかじめ自分の中でルールを決めておくとgood!
意外と洗体で他の女の子と差がつき指名へ繋がることも多いので、プレイ前の事前準備だからといって気を抜くことなくしっかりと対応していくようにしましょう。