夜のお店で働くポイント
「パイパン」のメリットはお客様ウケだけじゃない!?メリット・デメリットをしっかり解説♪
2023/2/7修正
女の子のアピールポイントとして、「パイパンであること」が前面に押し出されるのはよくありますよね。
このパイパンというのは、陰毛が全くない状態のことです。
美容脱毛や医療脱毛を行う際には「ハイジニーナ」と呼ばれることもあります。
パイパンであるだけで採用されやすかったり少し待遇が良くなったり指名をもらえたり…と風俗で働く場合にはメリットが多いのは確か。
今回は、パイパンであることのメリットやデメリットをお伝えしていきます。
-メリット-
*見目がいい
パイパンにすることで、下着から陰毛がはみ出しているということは防げます。
また、ぱっと見も清潔感が感じられるのです。
視覚的に興奮を覚える男性も意外と多いようです。
ネット上へ写真をあげる際、性器がうつっているものはNGとなりますがパイパンであれば際どいラインまでOKとなることも。
*クンニしやすい
陰毛があるとクンニをしている際に口に毛が入るなんてことはしばしば。
パイパンであればこのような懸念事項が解消されるので、クンニ好きなお客様からすると好印象なことが多いです。
また、クンニをすることで手マンされる時間がぐんっと減りますよ。
*衛生的
陰毛が無いことで蒸れにくくなり、女性器のニオイを防ぐことが出来ます。
生理中も、陰毛に血の塊が絡まったり一層蒸れたりということが無く直にナプキンへ吸収されるので快適に過ごしやすくなります。
また、毛ジラミやトリコモナスといった一部の性病は陰毛がないことで大幅にリスクを減らせますよ。
シャワーでも性器をしっかりと洗うことができるので、病気を防ぐ効果は大きいです。
-デメリット-
*費用が掛かる
脱毛を行う場合には、もちろん費用が掛かります。
美容脱毛や自宅でとなれば費用も押さえられますが、時間が経つとまばらに生えてきてしまいます。
かといって、医療脱毛を行うと半永久的に脱毛されてしまうので今後ずっとパイパンで過ごすことになります。
また、費用もVIO(陰毛部分)のみだけで10万円以上かかり、期間も1~2年かかることも。
とはいえ、パイパンにせず下着からはみ出ないようにと形を整える場合であっても同じ金額と時間がかかるので、パイパンが気になっている人は思い切って行ってみてもいいかもしれません。
*メンテナンスが必須
自分で処理を行う場合は常にお仕事時につるつるにする必要があるため、メンテナンスが重要となります。
育毛スピードが速いことも多く、毎日剃る必要がある部分になってしまうのです。
陰毛はデリケートゾーンなので、剃ることで赤くなったりかぶれたりすることも考えられます。
また一度剃毛してしまうと生えかけの時にはジョリジョリしてしまい肌触りが悪く、尚且つ女の子自身もかゆいといったことも起こります。
素股を行う際に男性器を傷つけてしまうこともあるので、毎日メンテナンスを行うかしばらく出勤を自粛するかを迫られそうですね。
*女性器を触られやすくなる
女性器が露わになっているので目が行き、いっそう触られやすくなります。
また、幼い印象を与えるので攻められやすくなることも多いようです。
クンニが苦手という人は、パイパンを避けた方が無難かもしれません。
まとめ
海外では男女ともにパイパンがスタンダードであることがほとんどです。
近年では日本でも生理時の快適さや将来の介護を見据えて、風俗で働く女の子以外にもパイパンの人が増えてきました。
とはいえ、やはりまだまだ少数派。
良くも悪くも目立つので注目を浴びてしまいます。
また、時間やお金がかかってしまうのも難点の一つでしょう。
ですが、一度しっかりと脱毛を行って整えておけばぐんと楽さは上がります。
また、パイパン好きや陰毛が無くてもいいと思っている人は一定数いますが、一部では自然なアンダーヘアが好まれることもあります。
ここに関しては男性側の好みになるので、メリットやデメリットを確認して整えるだけにしておくかパイパンにするかを自分自身で決めると良いでしょう。