夜のお店で働くポイント
ネイルは問題ない?風俗嬢のネイル事情!
2024/2/14修正
比較的自由な印象のある風俗。
ネイルってぶっちゃけどうなの?風俗ではネイルOKなの?と気になっている人も多いのでは?
答えから言うと、『ネイルは基本的にOK』です。
とはいえ、中にはNGが出てしまうネイルや、避けた方がいいネイルも…。
今回は風俗嬢におすすめのネイルや注意点等について、お話していきます!
大事なのは清潔感!
風俗で一番大事なのは『清潔感』です。
技術だけでなく容姿も商品の一つなので、服装はもちろんヘアスタイルや爪先までしっかりとこだわる必要があります。
特に手は手コキや素股のときに使うことも多いので整えておくことは大事!
長さはあまり長すぎないように気を付けましょう。
クリアネイルよりジェルネイル
自分自身でやるのであれば、クリアネイル(マニュキア)がスタンダード。
自分でオフもできるので気分転換で色を変えられたりコスパも良かったりとメリットも大きいです。
が、風俗で働く場合はお風呂に入ることが多いためクリアネイルでは剝がれやすく、ボロボロになりやすいというデメリットも…。
プライベートだけでネイルを楽しむから大丈夫!という場合にはクリアネイルでも問題ありませんが、そうでないのであればUVでしっかり硬化されるジェルネイルがおすすめ!
自分でやると爪とジェルネイルの間に水などが入り込みカビが発生するグリーンネイルになることもあるので、プロにお任せするようにしてくださいね。
オススメデザインは?
爪の形は先端や角がとがるポイントやスクエアではなく、丸みを帯びたラウンドやオーバルを選びましょう。
ギャル系に人気なスカルプネイルや、付け外しが出来るネイルチップは折れたり取れたりする可能性があるのでNGです。
3Dでキャラクターを付けることももちろん出来ますがプレイの邪魔になるのであまりよろしくありません。
また、清楚系がコンセプトのお店なのにゴテゴテにラメばかりのネイルであったり学園系コンセプトのお店なのにドクロが書かれているネイル…というようなお店のコンセプトにそぐわないものはNG。
お店やキャストのイメージを壊すようなものはしないようにしましょう。
基本的にはワンカラーやフレンチネイルで淡く女性らしい色を選ぶとウケがいいですよ!
トラブルの元に…!?
ラインストーンやパール等を爪に乗せると一気に華やかになって可愛らしいですよね。
ですが、あまりデコりすぎるのはNG。
というのも、派手な印象を持たれやすくなるのに加えパーツが落ちてしまったり傷つけてしまったりすることがあるからです。
時間が経つと落ちないまでも表面のネイルが削れてしまい中の尖ったパーツ部分が露出することも十分あり得ますので、ワンポイントに留める方が無難です。
まとめ
爪先まできれいに…という意識は大事です。
特に裸になる場面が多いので、ネイルは最後まで纏えるおしゃれの一つですよね。
ですが、そのネイルで仕事に支障が出てしまったりお客様を傷つけてしまっては意味がありません。
自分自身のモチベーション維持のためということはもちろん、お客様からの印象アップともなるネイルになるよう「清潔感」を意識してくださいね。