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『積極性』ってどういうこと?
2025/11/25 修正
風俗のお仕事をしていると、こんな言葉を言われた経験はありませんか?
・「積極的ならもっと良かった」
・「積極的に来てくれたから満足できた」
・「もっと積極的になってね」
この“積極的”という言葉、実際にどういう意味で言われているのか、少しモヤッとする人も多いはず。
「どうすれば積極的って思われるの?」と悩む女の子も少なくありません。
そこで今回は、お客さんが言う“積極的”の本当の意味と、誰でもできる実践アクションについてお話していきます。
「積極的」=自分発信をすること
多くの男性が求める“積極性”とは、ただガツガツ迫ることではありません。
むしろ、「自分の意思を持って行動すること」=自分発信の姿勢を指しています。
プライベートでは、男性がリードして女性は受け身——そんな構図が一般的ですよね。
でも、風俗では「自分から求められる喜び」を味わいたい男性が多いんです。
AVやアダルト漫画でも、女性が欲望に素直になって自ら求める姿はとても人気。
つまり、男性にとって“積極的な女性”は「自分が選ばれた」という優越感を刺激する存在なのです。
たとえば、プレイ前に「〇〇してほしいな」と自分から口にする。
プレイ中に「もっと触って」や「気持ちいい」とリアクションを返す。
この“自分発信”の一言があるだけで、相手のテンションは一気に上がります。
積極性とは、自分から空気を作っていくことなんですね。
アクション1:してほしいことを伝える
積極性の第一歩は、「してほしいことを口に出すこと」。
相手にリードされるのを待つのではなく、自分から誘導する感覚です。
出会ってすぐのタイミングなら、軽めのスキンシップから始めてOK。
「ハグしてもいい?」
「手つないでもいい?」
このくらいの一言だけでも、印象は大きく変わります。
シャワーでは、「ここ洗ってくれる?」と胸やお尻に手を添えて誘導したり、「指貸して」と伝えて膣内を洗ってもらう流れに持っていくのもテクニックの一つ。
プレイが始まったら、「胸いじめて?」「上に乗りたい」といったリクエストも積極性のサインです。
恥ずかしさがあるほど、その言葉は色っぽく響きます。
「言葉に出す=積極的に感じている証拠」なので、男性からすれば最高のご褒美。
無理をせず、自分のペースで“おねだり”を習慣にしていくと良いですよ。
アクション2:自分からアクションする
次に意識したいのが、「自分から動くこと」。
相手に任せきりだと、男性のペースになってしまい、思わぬプレイ展開になることも。
たとえば、激しいキスや無理な指入れなど、流されると不快な展開になってしまう場合もあります。
そんなときこそ、自分から動いてペースを作ることが大事。
たとえば、自分から押し倒してキスをすれば、唾液まみれになるような“受け身キス”を回避できます。
指入れを避けたいなら、「顔面騎乗→クンニ」へ自然に流れを変えてみる。
そのまま69の体勢になれば、男性器をフェラや手コキで刺激しつつ、お互いに楽しめる展開へ持っていけます。
また、激しい乳首責めが苦手な場合は、口に含ませて「舐めて?」と甘くリード。
噛まれた時には、少し驚いたように「痛っ…」と伝えれば、それだけで相手の力加減は変わります。
“受け身を装いながら主導権を握る”――これが、積極性の中でも上級テクです。
まとめ
自分から求めるのは、最初は勇気がいりますよね。
でも、男性にとって風俗は「女性とエッチな時間を楽しみたい」ための場所。
そこに消極的な空気が漂ってしまうと、「なんだか仕事っぽいな」と感じさせてしまうこともあります。
“積極的”とは決してSっ気や強引さではなく、プレイに前向きな姿勢を指します。
笑顔で楽しもうとする姿勢や、「もっとしたい」と伝える素直さこそが、お客さんに安心感と高揚感を与えるのです。
そしてもう一つ大切なのは、「恥じらいとのバランス」。
恥ずかしそうにしながらも自分から求める姿は、男性にとって究極の萌えポイント。
積極性と恥じらいは、実は相反するものではなく“最強の組み合わせ”なんです。
積極的に動くことで、プレイの主導権を自然に握ることができ、無理のない範囲でお互いに楽しめる時間を作ることができます。