耳責めマスターに！？

 

 

 

性感帯の一つとしてカウントされることも多い耳。

女の子だと「耳が弱い」と聞くこともしばしばありますよね。

そんな耳ですが、男性も意外と弱い人が多くいるんです！

今回はそんな耳を責める方法についてお話をしていきます。

 

 

プレイ：耳に息をかける

 

音は掘り下げると振動です。

耳はそんな振動を敏感に感じ取る器官ともいえるので、細かな振動に反応しやすくなっています。

シンプルにふーっと息を吹きかけるだけでも敏感な人はゾクゾクしてしまうほど。

ふっと一瞬強く吹きかけるよりも、ふー…ッと少し弱めに長く息を吹きかけることで、耳の奥まで届き快感を覚えやすくなりますよ。

 

 

プレイ：耳元で囁く

 

耳元で大きな声を出すのはもちろんNG。

そのため耳元で話すときは小声になりがち。

そこを逆手にとり、わざと吐息交じりに囁くのがベスト。

子どもの頃のこそこそ話を意識し、あえて耳元へ唇を寄せて囁くというのもいいですね。

「気持ちいい？」「耳が弱いの？」というようなSっぽい責めもいいですが、あえて耳元で吐息交じりに喘ぐというのも手。

 

 

プレイ：耳に触れる

 

耳はしっかりとした刺激よりも触れるか触れないかといった絶妙な刺激が効果的！

耳のフチを指でなぞるようにしたり、耳の穴付近をくるくると撫でたりしていくといいですね。

触れる部分は極力少なくするのがポイントですよ。

指でなぞるのもいいですが、舌でなぞるのもアリ。

舌でなぞる時には舌先だけで触れるようにするのがコツです。

舌全体で覆ってしまうと快感もなく雰囲気も台無しになりかねません。

力を入れずに舌が触れるのが理想ですが、どうしても難しい場合は一瞬ペロっとするだけでも十分ですよ。

指よりも舌の方が好きという人が多く、より感じやすくなるので可能であればチャレンジしてみましょう。

 

 

プレイ：耳を甘噛みする

 

耳自体が敏感な箇所なので、指先や舌先で刺激を与え敏感になったところで甘噛みを入れていくとより効果的に。

唇で軽く食んだり、歯を少し立てたりと刺激をしていきましょう。

ただ、敏感な耳に歯を立てるのは刺激が強すぎる恐れも…。

甘噛みが通常運転ではなく、あくまで強弱をつけるアクセントとして取り入れるようにしましょう。

歯で耳を甘噛みしつつ舌先でなぞるという高度テクニックを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

プレイ：耳を舐める

 

一通り行っていった後には、舌を使って耳を刺激していきましょう。

耳のフチだけでなく、内側を舐めたり耳の穴へ舌を入れたりしていくのもいいですね。

舌を使う際には基本的に舌の一部分だけが触れるようにしていきましょう。

舌を耳の穴に入れる際にはわざと音をたてたり抜き差しをしたりするのもいいですよ。

ただし、唾液が耳の中に入ってしまうと炎症や感染症に繋がる恐れがあるので、音は口の中でさせる高度なテクニックが必要です。

不安な場合は奥まで入れるのは控え、手前で抜き差しをしたりしてくださいね。