夜のお店で働くポイント

前立腺マッサージ、取り入れる方がいい?
前回は前立腺マッサージのやり方についてお話をしました。
今回は、そんな前立腺マッサージを取り入れるかどうかについてお話をします。
メリット①指名につながりやすい
前立腺マッサージは知識があればだれでも取り入れることができるプレイです。
ただ、相手の反応をくみ取る力やプレイの知識等が必要なので、必須じゃないプレイ技術をわざわざ取り入れなくてもいいとする女の子も。
そのため前立腺マッサージができる女の子は限られているので、他の女の子と差別化が図りやすいプレイ技術です。
前立腺マッサージは一部のお客さんからは根強い人気があるため、前立腺マッサージの有無で女の子を選ぶお客さんも少なくありません。
リピート率も高いので、給与アップにも繋がっていきやすいスキルです。
メリット②給与へ直結しやすい
前立腺マッサージは基本プレイではなくオプションとして取り扱われていることがほとんど。
オプション代金はお店によっては異なりますが、3,000円前後。
お店によっては5,000円というような高額オプション扱いとしていることもあるようです。
また、M性感やSMクラブといったコンセプト店であればオプションではなく基本プレイに含めていることもありますが、そういったお店は基本料金が高く設定されているのでベースのバック率が高め。
もちろん前立腺マッサージだけでなく言葉責めや乳首責めといったそのほかの技術も求められますが、利用者が一定数おりしっかりとお給料に反映されるので苦じゃないなら取り入れてみるのもいいですよ。
メリット③働く先のバリエーションが豊富になる
前立腺マッサージができる女の子はそう多くはありません。
その一方で、前立腺マッサージを求めているお客さんは意外と多め。
そのため、前立腺マッサージができる女の子が欲しいお店は意外とたくさんあるのです。
中でもM性感やSMクラブでは需要が高め。
その他でもお客さんからタッチNG・女の子から攻められるだけの風俗エステ店と相性がいいので歓迎されることが多いです。
メリット④主導権を握れる
前立腺マッサージは女性が主軸となるプレイ。
お客さんは完全に受身の状態になります。
また、アナルを綺麗にしたり解したりする兼合いで時間もかかります。
そのため、女の子へ触れたり指入れや素股といったプレイをすることがほとんどなくなります。
もちろん手コキやフェラが全くないというわけでもないですし、場合や業種によっては69(シックスナイン)等を行うため舐められることもあります。
そうはいってもその機会は通常プレイ時に比べるとうんと減るので、お客さんに触れられたくないというような女の子にはピッタリです。
デメリット①知識や技術が必要
本来であれば排泄器官であるアナルを使用したプレイとなるので、やみくもにプレイをするのはご法度。
お客さんによってプレイの進め方にも工夫が必要なので、相手の反応を見ながら臨機応変に対応することも大切です。
また、爪の長さや清潔さといった衛生面においても気を配る必要があります。
リスクを含め知識やプレイの技術を習得する必要があるのですぐさまプレイに取り入れられないのはデメリットのひとつです。
デメリット②コストがかかる
前立腺マッサージを行う際に欠かせないのがローション。
そのまま指を入れてしまうと傷つけたり入れられなかったりするので、ローションを活用して指を入れたりしていく必要があります。
惜しみなく沢山使うくらいがちょうどいいので、使用量が通常のプレイ時よりも多くなることも。
通常よりも多い量を使うとなれば苦言を呈されたり自己負担を求められることもあるかもしれません。
また、衛生面の観点からアナルへ指を入れる際にはコンドームや指用コンドームの使用が好ましいです。
ただ、こちらは基本的には支給品に含まれていないことが多いので自腹で購入がほとんど。
このほかにも浣腸を行うための道具等、こまごましたものが必要となるのである程度手出しが必要となることは覚悟しておきましょう。