夜のお店で働くポイント
ヘルスってどんな種類があるの?徹底解説!
2022/12/15 修正
風俗と一言で言ってもサービス内容は多岐に渡ります。
それだけでなく、働く時間帯やお給料といった細かな部分も業種によって全く異なります。
今回は、数ある風俗の中からヘルスについてピックアップしていきます。
ヘルスは業務内容とお給料のバランスがよく、基本プレイはフェラ・全身リップ・素股となります。
プレイ内容はややハードですが、お給料もその分多くもらえます。
ただ、テクニックがお給料へ直結するので自己研鑽がより一層必要となってきます。
デリヘル(デリバリーヘルス)
デリヘルは、代表的なヘルスです。
デリバリーとあるように、お客様が待つホテルや自宅へ出向きヘルスサービスを行います。
派遣型となるため実店舗はなく、お店へ電話やWEB予約を通して予約を行い訪問した女の子へ料金を支払います。
また、実店舗がないため市街地にあるマンションの一室を待機場所にしていたり各々の自宅で待機をしたりと幅広い待機方法を採用していることが多いです。
デリヘルの最大の特徴は、24時間営業であること!
デリヘルのジャンルやお店によっては朝方や夜中に閉めるところもありますが、基本的には24時間働けると考えていいでしょう。
居住地付近や昼職の勤務地等を身バレ防止のために派遣NGを定めることはできますが、スタッフが身近にいないため事前にお客様の顔を確認したり万が一のトラブルに即時対応できなかったりすることも……。
また、移動時間は給料にならない点も注意ですが、その分一番短いコースでも60分前後であることがほとんど。
お客様一人当たりの単価が高く、長時間一緒にいるためしっかりコミュニケーションがとれるのでリピーター獲得へも繋がりやすいです。
深夜帯に働きたい人や副業と掛持ちをしたい人やがっつりロングでの接客を行いたい人にはおすすめの業種です。
ホテヘル(ホテルヘルス)
ホテヘルは、近隣のホテルへ派遣しヘルスサービスを行います。
デリヘルと異なるのは実店舗(受付所)があり予約や支払いをお店で事前に行うことや、派遣先が実店舗の近隣ホテルと限られていることが挙げられます。
そのため、待機場所は大半がお店内の待機所で仕事が入り次第徒歩で移動するのがスタンダードです。
デリヘルと異なり移動時間が短いためコスパが良く、またお店での受付時にお客様をチェックすることができるので身バレ対策も万全です!
また、実店舗ではモザイクがないパネル写真を確認することができるので、写真指名をされやすかったり予想していた子と違うというようなギャップがなかったりするのもメリットですね。
デメリットとしては営業時間が限られることや、平均のプレイ時間がデリヘルより短いので1本に対してのお給料がやや少ないこと、移動時間が徒歩であるため化粧直しや軽食をつまむことがやや難しいことが挙げられます。
サクサクと数をこなしたい人や身バレを事前に防ぎたい人はホテヘルがおすすめです。
ファッションヘルス(箱ヘル/店舗型ヘルス)
ファッションヘルスは、実店舗を持ち店舗内の個室にてヘルスサービスを行います。
店舗型であるため、受付からシャワー、プレイまで全て一つの店舗で行うのがメジャーです。
そのため、待機場所もプレイルームで待つことがほとんど。
個室待機が多いですが、中には集団待機を採用している場合もあります。
お店にスタッフが常駐しているので、何かあればスタッフにすぐ頼れるのは安心ですよね。
移動がないため移動時間によるロスも少なく、ホテヘル同様に受付時にお客様のチェックができるので身バレ対策も可能です。
ただし、店舗型は風営法により営業時間が夜の12時までと定められているので深夜に働きたい人はデリヘル等がいいでしょう。
ヘルスサービスを初めて行う場合は、スタッフが身近におり移動もないためファッションヘルスがおすすめですよ!
まとめ
風俗の中でも圧倒的に多いヘルスですが、その中でも営業形態は様々。
サービス内容は同じでも働く場所や待機方法、働く時間帯等は全く異なります。
ジャンルによってはさらに細分化されていきます。