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きちんと知っておきたい!性病の症状と予防法
2022/11/14 修正
2025/2/18 修正
性病に感染しないよう日頃から予防を徹底することはもちろん、万が一感染してしまった場合に備えて各性病の症状を正しく理解しましょう。
早期に異変に気づける知識を身につけることが重要です。
性病を放置すると症状が悪化し治療が長引くだけでなく、最悪の場合は不妊や重大な健康被害につながるケースもあります。
症状の進行によっては定期検査や通院の必要性が生じ、周囲に風俗勤務が知られてしまうリスクもゼロではありません。
今回の記事では風俗業界で働く方が特に気をつけるべき代表的な性病の種類とその症状、そして予防法について詳しく解説していきます。
正しい知識を身につけ、自分自身の健康をしっかり守りながら安全に働いていきましょう。
【気をつけておきたい性病その1 ~クラミジア~】
日本国内での感染者数が最も多いとされる性病のひとつがクラミジアです。
◎特徴
クラミジアは感染しても自覚症状がほとんどないため、知らない間に進行しやすい性病です。
特に20代の感染率が高いことが指摘されています。
キス・フェラチオ・性行為(性器接触)などで感染し、口や喉・性器に症状が現れます。
◎感染経路
・キス・フェラチオ・性行為(性器同士の接触)
◎クラミジアの主な症状
・頻尿(トイレが近くなる)
・排尿時の痛みや違和感
・下腹部の痛みや不快感
・おりものの異常(色が黄色っぽくなる、量が増えるなど)
・尿道のムズムズ感やかゆみ
・不正出血(月経とは関係のない出血)
・喉の違和感(腫れ・痛み)
クラミジアは気づきにくい性病だからこそ、少しでも異変を感じたら産婦人科や性病専門のクリニックで検査を受けることをおすすめします。
【気をつけておきたい性病その2 ~ヘルペス~】
クラミジアの次に感染者が多い性病とされるのがヘルペスです。
◎特徴
感染力が非常に強い性病で、一度感染するとウイルスが体内に潜伏し免疫が落ちると再発しやすい傾向があります。
性器だけでなく、 口・喉・お尻・手指など全身のあらゆる場所に感染する可能性があります。
ストレス・疲労・風邪・生理 などで体調を崩すと、症状が再発しやすいのも特徴のひとつです。
◎感染経路
・キス・フェラチオ・性行為(性器同士の接触)
・バスルームの浴槽やトイレの便座 などでも感染することがある
◎ヘルペスの主な症状
・口の周りに赤く腫れた水ぶくれができる(口唇ヘルペス)
・性器やお尻の周りに赤く腫れた水ぶくれができる(性器ヘルペス)
・ズキズキとした痛みやムズムズとした痒み
・症状が悪化すると皮膚がただれたり発熱を伴う
ヘルペスは完治が難しいため、早期発見と適切な治療が重要です。
【気をつけておきたい性病その3 ~淋病~】
クラミジアと症状が似ており、同時に感染するケースも多い性病が淋病です。
◎特徴
男性の感染者が多い性病ですが、女性の感染も決して少なくありません。
感染力が強く、キス・フェラチオ・性行為だけでなくタオルや衣服を介して感染するケースもあるため注意が必要です。
◎感染経路
・キス・フェラチオ・性行為(性器同士の接触)
・タオルや衣服を介して感染することもある
◎淋病の主な症状
・排尿時の痛みや違和感
・下腹部の痛み
・おりものの異常(色が黄色っぽくなる、量が増える)
・尿道のムズムズ感やかゆみ
・喉の腫れや違和感
症状が似ているクラミジアと区別するためにも、早めに病院で検査を受けることが大切です。
【気をつけておきたい性病その4 ~梅毒~】
近年、日本国内で急増している性病のひとつが梅毒です。
◎特徴
口や性器だけでなく、全身に症状が広がる可能性があります。
放置すると症状が消えることがあるが、しばらくすると再発します。
◎感染経路
・キス・フェラチオ・性行為(性器同士の接触)
◎梅毒の主な症状
・性器や股の付け根のリンパ節が赤く腫れる
・口の周りにしこりができる
・関節の痛みや発熱
・全身に赤いブツブツができる
治療が遅れると深刻な健康被害につながるため、必ず早めに病院を受診しましょう。
【性病感染を予防するには】
性病を防ぐために、日頃から以下の対策を心がけましょう。
・お客様と自分の身体を常に清潔に保つ
・デリケートな部分(性器・口・手指など)をプレイ前後にしっかり洗う
・免疫力を維持するために健康的な生活を心がける
・生理中は免疫力が低下するため、可能なら出勤を控える
【まとめ】
風俗の仕事は、常に性病感染のリスクが伴います。
だからこそ正しい知識を身につけ、常に自分の健康を守る意識を持つことが大切です。
定期的に性病検査を受け、安心して仕事を続けられる環境を整えましょう!