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指入れはもう怖くない!基本プレイをしっかりマスターしよう♪
2023/3/13 修正
2025/2/25 修正
風俗の基本プレイの一つである「指入れ(手マン)」
しかし「実は苦手…」と思っている女の子も少なくありません。
基本プレイとして扱われることが多いため、完全にNGにするのは難しいのが現状です。
そこで今回は、指入れに対する対策や女の子自身が安心して対応できる方法を詳しく解説していきます!
指入れをしたがる理由とは?
男性は基本的に性に関する知識をオープンに語ることが少なく、多くの人がAV(アダルトビデオ)を“教科書”として学んでいます。
AVでは、「男優が激しく指入れをし、女優が潮を吹いて絶頂する」というシーンが頻繁に登場するため、
・激しく指を動かせば気持ちいいと思っている
・潮を吹かせることが快感の証だと信じている
といった誤解を持っている人が非常に多いのです。
もちろん正しい方法で行えば快感を得られることもありますが、 間違ったやり方をされると身体を傷つける危険性が高まります。
風俗の仕事は「お客様の妄想や願望を満たすサービス」として成り立っていますが「女の子の身体を傷つけてはいけない」というルールは絶対です。
身の危険を感じたときは、しっかりとお断りする勇気を持ちましょう。
また、指入れの際にリスクを減らすための準備やチェックも重要です。
事前に確認すべきポイント
指入れを安全に行うためには、事前にいくつかのポイントを確認しておくことが大切です。
〇爪のチェック
指入れの際、爪の長さや形は非常に重要なポイントになります。
・爪が長すぎると、膣内を傷つけてしまう可能性大。
・ギザギザしていたり尖っていると、それだけで内部に傷をつけてしまう。
膣はデリケートな内臓の一部なので、ちょっとした傷でも炎症や感染症につながることがあります。
おすすめの対策として、
✅ 爪切りや爪ヤスリを常備しておく
✅ 「私が整えてあげるね♪」と、爪を自分で整える形に誘導する
ただし、爪を切ったばかりの状態ではエッジが鋭くなってしまうのでヤスリで丸くするように仕上げるとより安心です。
また、爪を整える時間が長くなりすぎないように注意しましょう。
時間稼ぎをしていると誤解されることもあるので、手早く済ませるのがポイントです。
〇指の傷の有無
指にささくれや生傷がないかをチェックしましょう。
・出血している場合は、絶対に指入れをNGにするべき!
・絆創膏を貼っている場合も同様にNG!
理由は単純で、傷口から細菌やウイルスが侵入し性病や炎症を引き起こす可能性があるからです。
指に傷を見つけた場合は「ごめんね、出血してると感染症のリスクがあるから今日は指入れはやめようね」と、やんわり断るのが良いでしょう。
〇性に関する知識
お客様の中には、指入れの方法を間違って覚えている人も多くいます。
・「激しくすれば気持ちいい」と思い込んでいる
・「複数本入れるのが当たり前」と勘違いしている
こうした誤解を正しく誘導することが大切です。
まずは「普段、どうやって女の子を喜ばせてるの?」と聞いてみましょう。
激しい動作や複数本の指入れを好む人であれば、
・「私は激しいのはちょっと苦手だから、優しくしてもらえたら嬉しいな♪」
・「お店のルールで指入れは1本までなんだよ!」
とやんわり伝えることで、自然と正しい方向に誘導できます。
安全に楽しむための準備
〇潤滑ゼリー(仕込みローション)の活用
事前に準備しておくと便利なのが潤滑ゼリー(仕込みローション)です。
💡 メリット
・指入れ時の摩擦を軽減し、傷つくリスクを下げられる
・「濡れていない」と勘違いされるのを防げる
・唾液を代用されるのを防ぐ
「濡れやすい体質だからそのまま入れていいよ♪」と伝えれば、お客様に余計なことをさせずに済みます。
ただし、ローションの種類によっては膣内に残ると雑菌が繁殖する恐れがあるので「仕込みローション専用の潤滑ゼリー」を使用するのがベストです。
まとめ
指入れを安全に行うためには、
✅ 爪や指の傷を事前にチェックする
✅ お客様の知識を把握し、優しく誘導する
✅ 仕込みローションを活用して摩擦を防ぐ
ことが重要です。
お客様も「女の子を気持ちよくさせたい」という気持ちで行っているため、 適切な誘導をすれば過剰な要求をされることは少なくなります。
無理して我慢するのではなく、自分の負担を減らしながらお客様との時間を楽しく過ごせるよう工夫してみてくださいね!