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指入れはもう怖くない!基本プレイをしっかりマスターしよう♪
2023/3/13 修正
風俗の基本プレイの一つである「指入れ(手マン)」。
このプレイ嫌だなぁ…苦手だなぁ…と感じている女の子、実は意外と多いんです。
にもかかわらず、基本プレイなのでNGにするわけにもいかず…。
諦めて耐えるしかないのかな?と思う人も少なくありません。
今回はそんな「指入れ」の対策についてお話していきます!
どうして指入れをしたがるの?
エッチなことを大っぴらに話すことは基本的にはしませんよね。
そんな男性がどこでエッチの知識を身につけるか…そう、AV(アダルトビデオ)です。
女の子からしてみるとAVは幻想だと思いますが、男性はAVこそが教科書だと思っている人がほとんど。
AVでは「男優が激しく指入れを行い女優が潮を吹きながらイク」ことが多いので、激しく指入れをすれば女の子は気持ちいいのだと勘違いしている人が沢山います。
そう、男性側はあくまで「指入れ=気持ちいい」と思って行っているのです。
しかし、正しい指入れであれば気持ちいいこともありますが激しくされてしまえば身体を傷つけられてしまいかねません。
風俗自体、男性の妄想や願望を満たすことをサービスの一つとしていますが、だからといって女の子の身体を傷つけるのはご法度。
身の危険を感じた際にはしっかりとお断りしましょう。
また、身体を傷つけられないように事前にいくつか注意をしておくのも大事ですよ!
事前にチェックしよう!
チェックポイント:爪
爪の長さは長くないかやギザギザしていたり尖ったりしていないかをしっかりチェック!
膣内は内臓なので想像以上にデリケートな部分です。
長かったり尖っていたりするとそれだけで傷をつけてしまいます。
長さや形を予め確認しておきましょう。
あまり大きな荷物にはならないので、爪切りや爪ヤスリを持っておくと良いですね。
その場で爪を整える場合は、「私が整えてあげたい」とやってあげるのがベスト。
切りたての爪は鋭利になっているので、お任せするのではなく率先してご奉仕する形を取りましょう。
ただし、時間をかけすぎると時間稼ぎしていると思われるのでご注意を!
チェックポイント:指の傷
指にササクレや生傷はないかを確認しましょう。
出血をしているのであれば指入れは絶対にNGです!
というのも、お客様の傷口から菌などが入り女性器へ炎症を起こしたり性病へ繋がったりするためです。
絆創膏を貼っているからOKといったことは無いので、傷が確認できた時点でお断りしましょう。
チェックポイント:知識
一番大事なのは、正しい知識があるかどうか。
とはいえ、お客様は風俗へ性知識を学びに来ているわけではありません。
今までのやり方が間違っていると指摘されると不快に感じることもしばしば…。
優しく誘導してあげるのがベストです。
まずは指入れを行う前にさりげなく「いつもどうやって女の子を喜ばせているの?」と確認しましょう。
激しくしたり複数指を入れることを挙げる人や、指入れで気持ちよくさせられると豪語する人は要注意です!
そういった人へは「激しいと痛くなるタイプだから、優しくしてくれた方が嬉しい」と言ったり「お店のルールで指入れは1本だけにしてね」と言ったりして誘導するのがオススメ。
あくまでお客様は女の子にも気持ちよくなってほしいという気持ちから指入れを行っているので、「こうすると気持ちいい」を事前に伝えるのが効果的です。
事前準備:潤滑ゼリー(仕込みローション)
事前に準備しておくと良いのが仕込みローションと呼ばれる潤滑ゼリーです。
事前に女性器が濡れていると傷をつけられることを防げたり痛みを軽減出来たりします。
濡れていない場合に唾液を代用としてくる場合もあるので避けるためにも、仕込みローションをオススメします。
そうすれば、「濡れやすい体質だから、そのまま入れていいよ」と誘導しやすくなります。
また、ローションの種類によっては膣内に残ることで雑菌が繁殖しやすくなり性病に繋がる場合もあります。
仕込みローション用の潤滑ゼリーであれば膣内に残っても問題がないので、こちらを使うのがベストです。
ローションの種類についてはこちら
まとめ
上記をしっかりと押さえておけば、指入れは怖いものではありません。
身体が傷つかず、かつお客様が喜んでくれるのが一番です。
お客様も、「女の子にも気持ちよくなってほしい」と思って行っており「女の子を傷つけたい」わけではありません。
どうするのが正解なのかを優しく誘導しつつ、明確な線引きを設けましょう。
『いいお客様』であれば要望を無視して嫌がることはしませんし、万が一出血の問題でお断りしたとしても次回改善して来てくれるでしょう。
指摘の仕方や対応を丁寧に行えば、傷つけるような激しい指入れをするお客様が減りより働きやすい環境にすることができますよ。
つらいけど我慢…ではなく、自分に負担がないように誘導しつつお客様を楽しませられるかを意識してくださいね!