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基本プレイの69のやり方やコツを解説!
69(シックスナイン)と呼ばれるプレイはご存じですか?
実は何が正解かよくわかってない…なんて人が意外といるのがこの69!
なんとなく行ってはいませんか?
今回はこの69を完全マスターできるように解説していきます。
69(シックスナイン)ってどんなプレイ?
69(シックスナイン)は、お互いの性器を舐め合うプレイです。
お互いに攻めつつ攻められつつ…となるため、S気質のお客様やM気質のお客様のどちらともから人気が高いプレイの一つです。
攻めと受けのプレイを同時進行するため満足にプレイを行えるわけではなく、69(シックスナイン)でフィニッシュを迎えることは難しいですしそういった目的はありません。
69(シックスナイン)で求められるのは、お互いの性器を攻め合うという状況や体勢、視覚的エロさに興奮する心理的なものなので特別なテクニックは不要です。
ただ、一つポイントになるのは体位と身長差!
体位は「女性上位」と「男性上位」、「横向き」の3パターンがあります。
今回は体位毎に詳しくご紹介していきますね。
体位:女性上位
女性が上になり男性に覆いかぶさる形の体位で、こちらがスタンダードの体位となります。
男性側は「フェラ」「顔面騎乗」「クンニ」の3つを同時に楽しめるため、非常に人気が高い体位です。
M気質のお客様や風俗が初めてのお客様、童貞のお客様はこの体位で主導権を握ってあげましょう。
男性が受け身となるので、クンニが激しくなりづらく、自分のペースのままフェラを行えるメリットがあります。
ただし、全体重をかけるわけにはいかないので、あまりに長い時間だと少し疲れてくるかもしれません。
胸を押し付けると喜ぶ男性は多いので、少し体重をかけるのは問題ありませんよ。
体位:男性上位
先程の女性上位とは反対で、男性が女性に覆いかぶさる体位です。
こちらはS気質のお客様やクンニをしっかりと行いたい人向けの体位です。
女性側は横になり足をやや開いていればいいので、体勢としてはとても楽なのが特徴です。
ただし、攻めが激しくなりやすいのでフェラが上手くできない場合があります。
ですが、こういった男性はその「激しくされすぎて感じてしまい、プレイどころではなくなっている」状況が好きだったりします。
また、夢中になって腰を振り始めたり性器を喉奥へ押し込んで上手に息が出来ず苦しい思いをしてしまうこともあります。
こういった場合には、やや大げさにあえいで、フェラが上手にできないふりをしてしまうのもアリです。
太ももを支える形をとり、喉奥まで性器が入ってこないようにするのも一つの手です。
体位:横向き(即位)
お互いが横になる体位です。
身長差が大きくても九の字身体を曲げられるので20センチくらいの差があるときはこちらがおすすめです。
ただ、意外と腕がしびれやすかったり顔の位置調整が難しかったりするので、思ったようにしにくい体位にもなります。
とはいえどちらかが上位になるよりかは圧倒的に楽な姿勢なので、長時間のスローセックス向きです。
また、腰を振りにくいので喉奥まで性器が入る心配が少ないのも特徴の一つ。
身長差で困ったときや69(シックスナイン)がマンネリ化してきた場合にこの体位をしてみるのは一つの手ですよ!
69(シックスナイン)をする際のポイント
*反応は大げさに
相手の顔が見えないので、男性は感じているかどうかが分からず不安になります。
なので、喘ぎ声はやや大げさにおこなうのがベスト!
ただし、あまりに演技っぽくなると台無しなのでご注意を…。
*音を立てる
「フェラ」については見ることが出来ないので、聴覚から刺激をしましょう。
リップ音や「じゅぽじゅぽ」といった水音を響かせるようにするとエロさが増してgood!
*痙攣させたりヒクヒクさせる
69(シックスナイン)をする男性の醍醐味といえば目の前に女性器やアナルがあること。
意識的にヒクヒクとさせ視覚的にアプローチすると、気持ちよくなってくれているのだと実感することができます。
視覚や聴覚など、いろいろな方面からアプローチをして感じていることを伝えましょう。
まとめ
普段の恋人や奥様とのプレイで中々できない69(シックスナイン)ですが、男性側からするとやってみたいプレイの上位に入ります。
そのため、風俗で69(シックスナイン)をしたいと思っている人は意外と多いのです。
69(シックスナイン)は見た目や雰囲気重視で特別なテクニックが必要なわけではないので、マスターしやすいプレイの一つです。
にもかかわらず意外と自身がない女の子が多いので、マスターして他の女の子と差をつけるポイントになります。
しっかりとマスターして、自分の武器の一つにしちゃいましょう♪