夜のお店で働くポイント
遅漏のお客様の対応はどうするのが正解?
前回は遅漏の定義や要因等についてお話をしていきました。
遅漏のお客様はフィニッシュまでの時間が長いので、プレイ内容や相手によっては時間内にフィニッシュまでいけなかった…ということも。
そうなるとお客様にも申し訳ないし、自分の自信喪失にも繋がってしまいます。
今回はそんな遅漏のお客様への対応についてピックアップしてお伝えします。
ポイント①:サクッとメインプレイに移行する
遅漏のお客様の場合、通常プレイのように焦らしたりムードを高めていたりすると時間が足りなくなることも珍しくありません。
「もう我慢できない…」という体でこちらから誘導してサクッと早々にメインプレイを始めましょう。
ポイント②:組み合わせて刺激アップ
ただ単にフェラや手コキをするのでは時間がかかってしまうばかり…。
フェラの時に手コキを加えたり、手コキをしながら乳首や耳を攻めたりと合わせ技を行うのも一つの手。
男性器は鈍感だけど、乳首や耳は弱くて合わせるとサクッとフィニッシュしたという人もいるので試してみてくださいね。
また、組み合わせることで満足度も上がるのでおすすめです。
ポイント③:自慰と近い状態にする
遅漏は正しくない遅漏によって引き起こされることも多々あります。
普段の自慰を、足を延ばして行っていたり電マ等を振動させて行っている場合は同じような体勢や道具で行ってみましょう。
また、普段強めに握っていたり早くしごいていたりする場合にはそれも同じようにしてみるのがおすすめ。
ただ、間違った自慰を続けることは遅漏改善に繋がらないので最終手段にしましょう。
もしも時間が足りなかったときは…
もう少し…というときは延長を提案するのもありですが、連絡をしているうちに萎えてしまった……ということもあるので要注意です。
手を抜かず色々な方法を試した上でだめだったなら、正直に「力不足でごめんなさい」と謝りましょう。
誠心誠意をもって対応したなら悪い印象にはなりにくいです。
ただ、お客様の方が申し訳なさそうにしていたり落ち込んでいたりする場合には謝った上で「また再挑戦させてね」「次回までに腕上げられるように頑張るね」と前向きな言葉をかけましょう。
また、間違った自慰による遅漏の場合は「普段の自慰から気を付けると遅漏が治るかも」とアドバイスをしてあげるのも一つの手。
まとめ
遅漏には原因があります。
お客様が遅漏であるときは、原因がどこにあるのかを確かめ出来る範囲での最善を尽くすことが大切です。
遅漏であることを理由に本番行為を強要するお客様や時間内にフィニッシュできなかったことに激高するお客様についてはあまりにひどいようであればNGにしましょう。
万が一フィニッシュまでたどり着けなかったとしても、対応内容次第ではリピーターになることもあるのでしっかりと対応を行ないましょう。