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遅漏ってどういうこと?
2025/3/13 修正
遅漏って?
遅漏とは、男性における性機能障害の1つで射精までに通常よりも時間がかかる、または射精が極端に困難になる状態を指します。
日本においては、およそ6.6人に1人が遅漏の症状を抱えていると言われています。
早漏に比べるとその割合は半分程度とされていますが、決して少ない問題ではありません。
明確な基準や診断の指標は存在しないものの、一般的には以下のような状況が当てはまると遅漏と見なされることが多いです。
・性行為中に本人が望むよりも射精までの時間が長くかかる、または射精に至らない
・本人またはパートナーが射精までの時間の長さに対してストレスや不快感を覚え、性行為そのものが負担になっている
・女性が希望する平均的な挿入時間が10〜15分であるが、それを大幅に超える場合
このように、遅漏は単なる「持続力がある」状態とは異なり、本人やパートナーにとっての精神的・肉体的な負担となる場合に問題視されます。
遅漏の原因とは?
遅漏の原因には大きく分けて4つのタイプが存在します。
それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。
*麻性遅漏
間違った方法での自慰行為を長期間続けていると、特定の刺激にのみ反応するようになり通常の性行為では射精しづらくなります。
以下のような自慰行為の習慣がないか確認してみましょう。
・脚を伸ばしたまま、または力を入れた状態で自慰を行う
・強く握って自慰を行う
・高速で動かして自慰を行う
・手を使わずに床や物に擦り付けて行う
・振動刺激を用いた自慰を行う
このような習慣がある場合、自慰の方法を見直しより一般的な方法で行うことで改善が期待できます。
*衰弱性遅漏
加齢による身体機能の低下が原因で射精が遅くなるタイプの遅漏です。
特に40代以降の男性に多く見られ、放置すると勃起不全(ED)へと発展する可能性もあります。
改善策としては以下の方法が有効です。
・適度な運動を取り入れる
・バランスの取れた食事を心掛ける
・睡眠の質を向上させる
・漢方やサプリメントの活用
*心因性遅漏
精神的なストレスやプレッシャーが影響し、自律神経に悪影響を与えて発生する遅漏です。このタイプの遅漏は、最悪の場合勃起不全(ED)に発展することもあります。
ストレス要因の例としては、以下のようなものがあります。
・性行為への過度な期待やプレッシャー
・パートナーとの関係性の悪化
・過去の失敗経験によるトラウマ
・仕事や生活環境による精神的疲労
改善策としては、まずリラックスできる環境を整えることが大切です。
リラックスできる音楽を流したり照明を工夫したり等、心地よい空間を意識してみましょう。
また、パートナーとのコミュニケーションをしっかりと取ることも欠かせません。
さらに、必要に応じて専門家のカウンセリングを受けることも有効な方法の1つです。
専門家のサポートを受けることで、自分に合った解決策を見つけやすくなります。
*アルコール摂取による遅漏
アルコールは適量であればリラックス効果があり性欲を高めることもあります。
ですが、過剰に摂取すると脳の働きを鈍らせ性感度を低下させるため、射精困難を引き起こす原因となります。
過度なアルコール摂取による影響として、以下のようなものがあります。
・神経伝達の鈍化により、快感を得にくくなる
・体温調節機能の低下により、血流が悪くなる
・性行為において興奮しにくくなる
適量の飲酒を心がけ過剰な摂取を避けることで、遅漏のリスクを減らすことが可能です。
遅漏が引き起こす影響とは?
遅漏は、本人にとってもパートナーにとっても大きなストレス要因となり様々な影響を及ぼすことがあります。
まず、性行為における満足度が低下することが挙げられます。
過度に時間がかかることで双方が疲れてしまい、十分な性的満足感を得ることが難しくなってしまう場合も。
結果として、楽しむはずの時間が負担になってしまうかもしれません。
また、遅漏が続くことでパートナーとの関係が悪化する可能性もあります。
性的な不満が積み重なることで次第にコミュニケーションが取りづらくなり、関係がギクシャクしてしまうことも考えられます。
さらに、なかなか射精できないことに対する焦りやプレッシャーが募り、自信を失ってしまうこともあります。
これがさらにストレスとなり、ますます悪循環に陥るケースも少なくありません。
遅漏の原因をしっかりと理解し、適切な対策を取ることで、健康的な性生活を維持することが可能です。
パートナーとオープンに話し合いながら、無理なく向き合っていきましょう。