夜のお店で働くポイント
友達営業のデメリット
2024.01.10
お役立ち情報
前回は友達営業のメリットについてお伝えをしました。
今回は友達営業のデメリットについて詳しくお伝えをしていきます。
短期的な勤務には向かない
友達営業で獲得したお客さんはリピート率が高く長期的な顧客になりやすいですが、来店頻度は高くありません。
また、友達営業は関係構築が重要となってくるので、新規のお客さんに刺さりにくいことが挙げられます。
そのため、出稼ぎのような短期的な勤務期間の場合にはあまり向かない営業スタイルといえます。
競争が激しい
友達接客は多くの女の子によって採用されているスタイルなので、最推しとなるのが困難であることも…。
そのため、競争率が意外と高いのです。
他の女の子と差別化されるようなトークスキルやコミュニケーション能力が重要となります。
突出したスキルが無い場合は中々難しいかもしれません。
コミュニケーションスキルが重要
友達接客ではお客さんとの自然なコミュニケーションを築くために、コミュニケーションスキルが必要です。
シンプルな会話からプライベートな話題まで幅広い話題の提供を行うことになりますし、話した内容を次回以降につなぐことも重要になります。
プレイだけでなく、一緒にいて楽しいと思ってもらう必要があるので女の子によっては恋人営業よりもキツイと感じてしまうかもしれませんね。
まとめ
友達接客は恋人接客やプレイ重視の接客と比較して、一部の女の子には向いている可能性があります。
ただ、顧客単価が低かったり長期的な関係になることから、すぐに結果を出したい!今すぐ稼ぎたい!という女の子には不向きな接客スタイルです。
とはいえ、友達営業を行ったお客さんは良客になりやすいこともふまえるとデメリットばかりというわけではないので、しっかりと信頼関係を気付いて長期的に働きやすい環境を作りたいというのであれば、チャレンジしてみてもいいかもしれませんね!