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3Pは相性が大事?デメリットを徹底解説!
2025/4/25 修正
*女の子次第で接客レベルが変動する
3Pをする際、必ずもう一人の女の子が同席します。
そのため、ペアの相性によってプレイの質が大きく左右されることになります。
例えば、もともと仲の良い友人同士でコンビを組んでいる場合やコミュニケーションがしっかり取れる関係性が築けている場合はお互いの強みを活かしたスムーズなプレイが期待できます。
しかし、どちらかが協調性に欠けていたり意見が合わなかったりするとサービスの質が低下してしまうことも。
せっかく高いお金を支払っても、お客さんに満足してもらえないという残念な結果になりかねません。
どうしても相性が悪いと感じる女の子とは無理に3Pを受けないようにするのが得策です。
お店に相談して相性の良いペアを組んでもらうように依頼することで、より良いサービスが提供できるようになります。
*個性を発揮しにくい
3Pは基本的にチームプレイです。
ソロプレイとは異なり、自分のペースやスタイルを前面に出すのが難しくなることが多いです。
普段の接客では自分らしい魅力を活かしたサービスができますが、3Pでは「お互いのバランスを取る」ことが重要になります。
自分の個性を全面に押し出すのではなく、2人で協力しながらお客さんに満足してもらうことが求められます。
そのため、譲り合いの精神を持ちながらプレイを進めることが大切です。
どのタイミングでリードするべきか、どの部分で相手に任せるべきかを見極めながら上手く立ち回ることが必要になります。
*プレイが比較されやすい
3Pでは2人の女の子が同時にプレイを行うため、お客さんから比較されやすくなります。
特にフェラや素股・キスといったテクニックが問われるプレイでは、スキルの差が目立ちやすいです。
そのため、普段から技術を磨いておくことが重要です。
また、比較されるのはテクニックだけではありません。
会話のセンスや愛嬌、さらにはスタイルや顔立ちなどさまざまな点で比較対象となります。
時には自分がメインの役割を担当することもありますが、逆に脇役としてサポートに回る場面も出てきます。
しかし、どちらの役割であっても給与が変わることはありません。
むしろ負担が減るとポジティブに捉え、サポート役に徹することで全体のプレイの質を高めることができます。
*衛生面にやや難あり
3Pでは通常のプレイとは異なり、攻める側と攻められる側のバランスが変わってきます。
そのため、相手の女の子がキスやフェラをした後に自分も同じことを行うシチュエーションが増えます。
事前に役割を決めておくことで多少は回避できますが、お客さんのリクエストによってはその決め事が無効になってしまうこともあります。
また、クンニをした唇でキスをするよう求められるケースもあるためそういった状況が苦手な場合は最初から3PをNGに設定するのが賢明です。
*レズプレイを行う可能性がある
3Pの魅力の一つとして、レズプレイが挙げられます。
AVなどでも人気のプレイであり、女の子同士のディープキスやお互いの体を攻め合うシーンは多くの男性にとって魅力的な要素となっています。
そのため、お客さんの希望によっては相手の女の子とプレイする機会が発生する可能性があります。
普段のプレイでは意識しない部分もあるため、事前にある程度の心構えをしておくと良いでしょう。
*プレイを断りにくくなる
3Pでは、普段なら断れるようなプレイも相手の女の子がOKを出してしまうと自分だけ断るのが難しくなるケースがあります。
例えば、顔射やごっくん・イマラチオなどのハードなプレイ・前立腺マッサージやアナル舐め・動画撮影といった特殊プレイなどが挙げられます。
このような状況を避けるためには、事前に相手の女の子とNG項目をすり合わせておくことが大切です。
また、お店側に「このプレイはNG」と伝えておくことでトラブルを防ぐことができます。
特に言い出しにくい場合は、お店側から相手の女の子へ伝えてもらうようにするのも一つの手段です。
まとめ
3Pは通常のプレイと比べて相性や立ち回りが重要になってくるため、いきなり初対面の女の子とペアを組むのはリスクが高いです。
失敗を防ぐためには事前に5分程度の打ち合わせを行い、プレイの流れや役割を決めておくと安心です。
また、絶対にNGなプレイがある場合はあらかじめ相手の女の子と擦り合わせておくことが大切です。
どうしても相性が合わない女の子ややりにくいと感じる女の子がいる場合は、お店に相談してペアを調整してもらうのが良いでしょう。
お店側も、不十分なサービスでお客さんの満足度を下げるよりはしっかりと相性の良い3Pを提供することでリピートに繋げたいと考えています。
自分が快適に働ける環境を整えるためにも、積極的に相談していくことをおすすめします。