夜のお店で働くポイント
風俗のスタッフにはどんな人がいるの?
風俗で働くとき、どんな人がいるのか不安ですよね。
今回は風俗で働いた際に関わることが多いスタッフについてお話をしていきます!
店舗スタッフ(内勤/受付)
女の子が一番関わるのがこのスタッフ。
店舗スタッフの仕事は接客や広報がメインとして挙げられます。
お客さんにとって最初にやり取りするのは店舗スタッフです。
ここでの印象が悪いとその後の女の子の印象もマイナスからスタートになってしまいます。
逆に、初めの印象が良かったり相手の要望に合わせた女の子を案内することで、女の子も好印象となりやすく今後の継続的な利用も見込めます。
そんな重要となる受付対応を行なっています。
また、お客さんがお遊びの指標とするサイトの運営や情報発信も店舗スタッフのお仕事。
公式HPで使用するプロフィールの作成や写真の設定はもちろん、店舗情報の発信等も行っています。
最近は女の子自身でSNSを用いて発信することもありますが、信用度が高めの公式情報が未更新だったり情報が異なっていたりすると、利用を避けるお客さんも少なくありません。
何事もはじめが肝心ですし受付や広報は女の子自身の技量以前の話なので、いくら自分自身のルックスがよかったりスキルが十分であってもまずお客さんが来ない…なんてことになりかねません。
スタッフの対応一つでお客さんの利用に大きな影響を与えてしまうので、風俗で働く女の子にとって給与を左右すると言っても過言ではないでしょう。
ドライバー
派遣型風俗では女の子をお客さんの元へ届けてくれるスタッフのドライバーさんがいます。
ドライバーの仕事はお客さんの元へ時間内に連れていくことに加え、身バレ対策のための事前の顔確認やマット等の大きな道具の運び込み、女の子の出退勤時の送迎等が含まれていることもあります。
到着時間はお客さんの信頼に影響が出ますが、交通事情によってはやむを得ない場合もあるので遅れが出る際には店舗スタッフへ即時共有し連絡してもらうようにするのが好ましいです。
女の子の中にはドライバーさんと会話をする人もいますが、必要以上の会話をする必要はありません。
お店の方針によっては基本的な挨拶や業務的なやり取りを除いた会話をNGとしているところもあるようです。
ただ、降車しやすい位置や外から見えない位置に停車するよう心配りしてくれたり、到着予定時刻を伝えてくれたりと配慮をしてくれるドライバーさんもいるので、感謝の気持ちはしっかり伝えましょう。
店長・幹部候補
全ての採用・人事の権利を持っているのがこの人。
その他にもお店の運営方針といった部分の裁量をもっていることが多いです。
女の子だけでなく、店舗スタッフやドライバーといったすべてのスタッフに対して働きやすい環境作りや雰囲気作りを行っていくのも仕事のひとつ。
小さな店舗密着型のお店であれば、店長がそのまま店舗スタッフやドライバーとして働いていることもあります。
一方で大きなお店であれば、店舗スタッフが窓口となることも多いため会う機会がないお店もあります。
講習スタッフ
店舗スタッフや店長・幹部候補が行う場合もあります。
近年では、元々風俗でキャストとして働いていた女の子が講習スタッフとして講習しているパターンが増えてきています。
常に在中していることは少なく、定期的に講習を行うことがほとんど。
特定のお店へ所属していない外部の講習スタッフへ講習を依頼するお店もあります。
女性が行う場合は安心感もあり、実際に現場に立っていた人から直接不足しているスキルや新しい技術を学べる貴重な機会なので積極的に参加しましょう。
風俗店では女の子が目立ちますが、働いているのはそれだけではありません。
女の子がしっかり働けるようにサポートしてくれるスタッフがいることは覚えておきましょう!