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パパ活と風俗…どっちがいい?

2024.05.15
お役立ち情報

 

 

最近よく聞く「パパ活」という言葉。

コロナウイルスの大流行によって減給となった人や職を失った人もおり、お金に困った女の子も少なくありません。

そのため、ここ数年で不特定多数の人と関わる必要のないパパ活を行う人もぐんと増えました。

今回はパパ活と風俗、どう違うのかについてお話をしていきます。

 

パパ活って?

 

まずはパパ活についてお話をしていきます。

パパ活は、経済的に余裕がある男性とデートする見返りとして金銭をもらうことを指します。

見返りをもらうための内容は幅広く、一緒にご飯を食べたり買い物をすることから旅行や本番行為までと様々です。

価格も女の子と男性間で定められるため、金額は様々です。

風俗と異なり間にお店が入ることがないので、設定した金額は全て自分のものとなるのも特徴の一つ。

あくまで男性と女の子の個人間でやり取りが進むのがパパ活です。

 

 

風俗と比較したパパ活のメリットは?

 

風俗と比較した場合、やはり大きなメリットは内容や金額を自分で決められるということ。

風俗では業種にもよりますが性的行為をすることが求められます。

ですが、パパ活であれば食事やお出かけだけということも可能です。

また、金額も自分で設定ができ尚且つ支払われた金額すべてが自分のものになるので高収入が見込めます。

個々にやり取りをするので、出勤したけどお客さんがつかず収入が無い…というような状況にもなりにくく、またネットでおおっぴらに集客をするわけでもないので写メ日記やTwitterで写真が残ることもないのも風俗と異なる点として挙げられます。

また、2人の合意の元で成り立つ関係なので、合わないなと感じた相手や納得できない内容であれば無理にパパ活をする必要がないのもメリットのひとつです。

拘束時間や金額、内容等を自分自身で決めたい!というのであれば、パパ活の方が自由度が高いですよ。

 

 

風俗と比較したパパ活のデメリットは?

 

風俗と比べ、パパ活は直接やり取りを行いすべてにおいて自己責任となるため、危険が伴います。

内容が固定されていないために初めに決めた内容よりも徐々に過激なことを要求されていってしまったり、個人情報が漏れてしまったりといったトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。

自分自身ですべてやらなければならないからこそ、もちろんトラブルも自分自身で解決する必要があるのが最大のデメリットです。

また、自己プロデュースも自分でしなくてはならないので、ポテンシャルが高い場合であれば困ることは少ないかもしれませんが……。

他の女の子との差をつけることや、突出したアピールポイントがなければ埋もれてしまいます。

継続してもらえるかも自分次第になるので、パパが見つからなかったり続かなかったりすると収入はゼロになってしまうのです。

 

 

まとめ

 

不特定多数の人とプレイをしなくて良かったり、お店のルールに縛られなくて良かったりすることに加え、リターンが大きく見えるので一見よく思えるパパ活。

ただ、その分守ってくれるものや集客してくれる存在が間に居ないので全て自分自身で行う必要があります。

パパはお金に余裕がある人が多いので、当然権力を持っていることも多く何かトラブルに巻き込まれてしまったときには圧倒的に相手の方が有利…なんてことも多いです。

そんな相手に自分自身だけで戦わなくてはならないことはしっかりと覚えておきましょう。

パパ活は意外とハイリスクハイリターンなので、デメリットをしっかりと理解した上で行うようにしてくださいね。

一方の風俗にももちろんデメリットはありますが、パパ活よりもデメリットが小さいので不安だという場合にはお店の元で集客やお客さんの対応を行なってもらいつつ働くのがおすすめです。

風俗も、決して稼げない働き方ではありません。 お店を挟む分ある程度の制約等はありますが、その分庇護下でしっかりと働くのもアリですよ。