夜のお店で働くポイント
差入れを上手に活用しよう♪
風俗で働いていると、お客さんから差入れをもらうことも多いですよね。
でも、毎回ケーキを持ってこられても困るしかさばるぬいぐるみなんてものもいらないし…。
本当に欲しいものがもらえるなら嬉しいけど、いらない差入れをくれるぐらいならない方がいい!と感じる女の子ものではないでしょうか?
今回は、差入れをコントロールする方法についてお話をします。
欲しい差入れを指定する
もらう側なのに差入れを指定するのは厚かましいのでは…と考える必要はありません。
むしろお客さん側としても、ある程度選択肢を与えてもらえる方が用意しやすいですし、確実に喜んでもらえるのでWin-Winなのです。
ただ、あまりに高いものだと反感を買ってしまうこともあるので金額帯を分けたものを用意しておくのがおすすめです。
設定をしっかり行う必要がありますが、Amazonギフト等を活用してほしいものリストを後悔するという方法もありますよ。
指定方法は…?
基本的には写メ日記やSNS、サイトプロフィールといったお客さんの目に触れる部分でアピールをするのがおすすめです。
「飲み物の差入れはお水かお茶が嬉しい」「商品券でもらえるの助かる!○○さんありがとう♪」といった形でアピールをしていきましょう。
サイトプロフィールで書く場合には、飲食物であればきっぱり書いてしまっても問題ありません。
差入れをくれたときに言葉でも伝えるとより浸透しますが、せっかくもらったプレゼントを蔑ろにして要望を訴えるのはあまり心象がよくありません。
まず初めに差入れに対してお礼をしっかりと伝えましょう。
「気持ちは嬉しいけど受け取れない」旨を伝えたうえで、「もしよければ、○○だと嬉しい」と伝えるのがおすすめです。
差入れNGにするのはあり?
いっそのこと差入れはいらないからお断りしたい!という女の子も多いです。
その場合なら定期的に写メ日記に載せたりサイトプロフィールへ載せたりするのが効果的です。
サイトプロフィールに載せるのであれば、「アレルギーがあるため差入れは水・お茶のみ」と記載したり、いっそ「差入れはお受けしておりません」と断ってしまっていいでしょう。
写メ日記でも併せて周知する場合には、差入れを持ってきてくれたタイミングで「せっかく差入れしてもらったのにお断りするのは心苦しい…」「でも、一律お断りさせてもらっているので、ご了承ください!」といった旨を投稿するのがおすすめです。
「チップは大歓迎です(笑)」と記載してみたり、「その分オプションで一緒に楽しみたいな」と伝えるテクニックを行使してみてもいいですよ。
まとめ
今回は差入れのコントロール方法についてお話をしました。
ただ、差入れは多くの場合は善意です。
女の子に喜んでほしいという気持ちを基に持ってきてくれることが多いので、その気持ちはしっかりと受け止め感謝をすることを忘れないようにしましょう。
また、差入れを制限したり受け取らなかったりする場合には必ず一貫したルールを設けるようにしましょう。
例外を設けてしまえば、他のお客さんの不満へと繋がります。
最近では掲示板やSNSで情報交換も盛んなので、うっかりそこに記載されてしまったがために指名客を失ってしまうということも十分にあり得ます。
こういったことを避けるためにも、ルール決めをきちんと行い差入れの管理をしっかりとしていきましょう。