夜のお店で働くポイント
失敗は成功の基!先輩風俗嬢の失敗から学ぼう
2022/10/3 修正
風俗嬢だって人間ですもの!
いくら慣れてきたからといったって、失敗することだってあります。
今回は働いていてうっかり失敗しちゃったという先輩風俗嬢の失敗談をご紹介!
「あぁ、あるある!」と共感できる体験談や「これはやりかねん…気をつけねば…」といった震える体験談を対策と一緒にお伝えします。
パターン①:【あれ、タイマー押したっけ…?】
風俗3年目のあいさんの体験談。
この日は嬉しいことに数件のご予約が入り、ようやくラストのお客様。
常連さんだったので、すこし肩の力を抜きつついつものように他愛もないお話をしてシャワーへ。
お客様の身体を洗いながらふとよぎったのは、「あれ…私、タイマー押したっけ?」ということ。
押した記憶がかすかにあるものの、それって本当に今回?さっきまでのプレイの記憶と混じっていない?
一度気になり始めるとそのことで頭がいっぱい…。
シャワーでのイチャイチャもそこそこにお風呂から上がってそっと確認すると…予想的中でスタートを押していないタイマーがそこにありました。
急いでお客様に報告し、お店に連絡。
お店に到着連絡した時間から逆算し+10分でなんとか事なきを得ました。
常連さんが今回の失敗を理解をしてくれたので今となっては笑い話ですが、怒られかねない内容なのであの時はひやひやしました笑
今はイチャイチャしつつ一緒に時間を確認した後にお客様に押してもらう方法へ変えました。
一緒に確認をすることで業務感を出さず、かつ確認も必ずできるルーティンになるのでオススメです♪
パターン②:【はじめまして…じゃないよね?】
名前を覚えることが苦手なチカゲさんの体験談。
お仕事を始めて5か月が経った頃のお話です。
徐々に風俗のお仕事にも慣れてきて、ちょこちょこ指名をいただけるようになったチカゲさん。
今回はフリーで予約をしていたお客様の元へ行くことに。
指定されたホテルに向かい扉をあけて「初めまして!チカゲです!」と元気よく挨拶をすると、空気が凍っちゃったんです。
そう、フリーだからと初めてと決め込んでしまったのですが実は2回目のご対面。
少し悲しそうな顔に慌てて「あ、フリーだったから早とちりしてしまって…また会えて嬉しいな」と必死でフォロー笑
申し訳なさもありいつもより頑張ったら次回以降は指名をしてくれるようになりました笑
後日仲良くなったときに、「実はお顔や名前を覚えるの得意じゃなくて」と謝ると、「気づいていたけど、必死にフォローしてくれたのが可愛くて絶対に覚えてもらおうと思った」とのこと。
やっぱりばれていたんですね…。
これ以降は素直に覚えるのが苦手だと写メ日記で公表。
そうすると覚えていなくても許してもらえたり、覚えたときにすごく喜んでもらえたりして結果的には◎
でも、失礼にあたるので覚えようとお客様ノートをつくって努力もしましたよ!
苦手なことを苦手だと素直に言うのも大事ですが、苦手な分野を克服する姿勢が大事になってきますね!
パターン③:【金銭感覚…おかしい?】
大学3年生のマナさんの体験談。
大学の春休みは2か月もあるし、高校のように課題もないからと2月はガッツリ風俗で働き3月は遊ぶ予定を詰めまくりました!
東京や大阪の某テーマパークも行ったし、ピザパやお泊り会も友達とたくさんして、新学期だからと欲しかった鞄やコスメも…。
すると友達の一人から言われちゃったんです。
「マナちゃん、バイトもあんまりしてるイメージないけど…料亭でバイトしてるんだよね?そんなに時給高いの?」
ぎくっとしましたよね。
風俗で働いていることはもちろん内緒。
バイトは友達が来なさそうな料亭と嘘ついていますが、飲食店の繁忙期でもある3月に遊んでいるものですから疑われるのも無理がないこと。
この時以降は使う額を決めて、それ以外は貯金したり働いたふりをしたりしてやり過ごしました。
気付かないうちに金銭感覚がずれてしまっていたのだなと反省しました。
風俗バレをしやすい要因の1つに金銭感覚のズレが挙げられるので、しっかりと意識しておきましょう。
【まとめ】
以上、3パターンをご紹介しました。
思い当たること、無かったですか?
今回は3人とも大きなことになってはいませんが、一歩間違えればお客様からクレームを受けることになったり、身バレ風俗ばれに繋がることもあり得てしまう出来事ばかりです。
疲れていたり慣れてきたころにうっかりやらかしてしまって大事に⁉なんてことも珍しくないので、しっかりとメリハリをつけて働くように心がけましょう♪
ここだけは気を付ける!と自分ルールを作っておくと防げますよ