売れない時期から一転！売れっ子風俗嬢になったきっかけは？

 

風俗嬢といえども人ですから、失敗することもしばしば…。

今は売れっ子の風俗嬢でも、初めから売れていた人ばかりではありません。

中には毎日ほとんどお茶引きでコンビニバイトのほうが余裕で稼げるなんてことがあった風俗嬢も⁉

売れない風俗嬢だったのに、どうして売れっ子風俗嬢へと変貌できたのかを体験談から暴いていきましょう！

 

パターン①：【まず何よりも身だしなみ！】

 

お店でトップレベル風俗嬢の艶めいた髪に少しナチュラルめなメイクでとっても可愛らしいゆめさん。

そんなゆめさんですが、以前は最下位争いをする常連だったよう。

 

基本的にリピートもなく、フリー客もあまり案内してもらえませんでした。

どうしてだろうと悩んでいた時に初めてリピートしてくれたお客様に言われたのは「せっかくかわいくていい子なのに勿体ないね」の一言。

そう、当時の私はお金がなく切り詰めていたので美容にちっともお金をかけていませんでした。

お金をかけていないというと語弊がありますね。

手間暇もかけておらず、いつも髪はぼさぼさでメイクもどうせシャワーを何度も浴びるからとささっと手抜きをし服もヨレヨレだったのです。

でも、よく考えればわかりますよね。

私たちだって小綺麗で清潔感があるお客様の方がいいのだから、お金を払ってくれているお客様なら猶更です。

プチプラでもきちんとお化粧をして身だしなみを整えると、お伺いした時の反応からガラッと変わりました笑

しばらくしてお金に余裕が持てるようになったので、そこからはさらに下着にこだわったり美容院にいったりとより一層気を付けるようにしました。

身なりに気をつけているとセレブリティが出てくるといいますかよりいい女感が出るといいますか…笑

より高いバック率にもなって一層稼げるようになりました！

容姿と身だしなみは似て異なります。

誰でもできる身だしなみにはしっかりとこだわりましょう。

 

 

パターン②：【使えるものは使っていく！】

 

この地域で風俗遊びをするならみんな知っているというくらい知名度があるさきさん。

というのも、さきさんを風俗サイトで見ない日はないからなんです！

 

風俗で働き始めてしばらく経つも、フリーのお客さんがメインで中々指名で来てくれるお客様がいませんでした。

フリーでついたお客様が次回以降指名してくれることがそこそこあったので、当時から接客に問題はないと思います。

なんでだろうと店長に何気なく零したら、店長が一言。

「さきちゃん、サイト見ただけだとどんな子か全くわからないから仕方ないよね」と。

どういうこと？と首をかしげていましたがすぐに納得。

写真も目元を隠し着衣でとっているアップの1枚だけ、プロフィールもあまり埋めていないし写メ日記もお礼と出勤情報だけで写真はいつも同じもの。

確かに、どんな子かは全くわからないですよね笑

まずは下着姿の写真や引きでスタイルがわかる写真等、複数の写真をプロフィールに追加しました。

また、写メ日記で日常に触れたような内容やできるだけ新しい写真をあげるようにし、姫TVもちょこちょこ更新するように…。

すると、初めてでも私を指名して来てくれるお客様がぐんと増えたんです！

写メ日記の内容に触れてくれるお客様が存外多くて、載せていたお菓子を買ってくれていたり観に行った映画の感想を言い合ったりとコミュニケーションも取りやすくなりました♪

身バレをしないようにアップ日や映り込みにはもちろん注意してますよ！

今ではお礼日記以外を1日に2～3件はアップするよう心掛けています。

使えるコンテンツは全て余すことなく使っていきますよ♪

 

こうして露出度を増やすことで、風俗サイトで一度は見たことがある風俗嬢へと変わっていったのですね。

せっかく高いお金を払って遊ぶのだからお客様が女の子選びに慎重になるのは当然のこと。

もちろん身バレ対策のためにフェイクをいれるのは問題ありません◎

安心してお遊びしてもらえるよう、内容の真偽はどうあれ自分をしっかりと発信してアピールしましょう。

 

 

【まとめ】

 

以上、2人の体験談をご紹介しました。

誰もが初めから売れているわけではありません。

売れないには理由があって、今回2人は売れない理由に向き合い改善したからこそ今の人気へ繋がっています。

今回は身だしなみや自己アピールについてでしたが、基本的なドタキャンをしないことやコンセプトに寄り添うこと等ほかにも売れない理由は存在します。

もちろん基本となる接客に手抜きはNGですよ！

せっかく風俗で働いているのにどうして売れないの？という方は、思い切って聞いてみるのもいいですね。

売れない理由としっかり向き合い更なる高みを目指していきましょう♪