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体験入店って何?どんなことをするの?

2022.08.24
風俗の基本知識

 

2023/2/1 修正

風俗で働こうと考えているときによく聞く「体験入店」。

これって、入店と何が違うの?

どうして条件が異なるの?

初めて働く場合はわからないことばかりですよね。

今回は体験入店について説明していきます。

 

体験入店ってなに?

 

体験入店は、不安なときには利用したい制度の一つです。

これは正式に働くことを決める前に、お試しでそのお店で働くことができる仕組みです。

体験入店でちょっとここでは働きたくないなと感じた場合には体験入店のみで終えることができます。

流れとしては

 1:面接に行き採用

 2:講習を受ける

 3:宣材写真を撮りプロフィールを作成する

 4:仕事をする

 5:給料をもらう

といったものがメジャーです。

その日のうちに体験入店したい場合には必ず持参しなくてはいけないものがあるので、事前に体験入店したい旨と必要な持ち物を聞いておきましょう。

 

 

体験入店のメリットは?

 

体験入店のメリットはなんといっても、実際に働くことで求人情報だけではわからないことがわかること!

 

・お客様の頻度

・客層

・お店の方針

・設備や居心地

・お給料システム

 

これらは実際に働いてみないとわからないことも多いのです。

体験入店の場合は優先して案内してもらえることも多いですが、どれくらいのペースでどんなお客様が着くのかは気になるところ。

お給料システムがいかに良くてもお客様が居なくては元も子もありません。

また、客層はどうかもしっかり見たいところです。

いいお客様が多いかやお店の人の案内はどうか、いざとなったら助けてもらえるか等見えてくるものは多いはずです。

また、お客様がつかない間の待機時間にはどうやって待機するのかお店によって異なります。

個室での待機なのか複数人で一部屋に待機する集団待機かも異なりますし、待機する場所の設備もそれぞれ。

お客様から頂く料金の中の自分の取り分をバック率と言いますが、基本料金やオプション、指名料バック率もお店によって異なるので実際に働いたときに大体どれくらいになるかシュミレーションすることも可能です。

疑問や不安がクリアになるか、実際に働いてみて確認しよう!

 

 

体験入店のデメリットは?

 

デメリットはあまりありません。

客層やお店の雰囲気、システムを体験してみて合わないなと思えばお断りすることも可能です。

直接いうのが難しければライン等で「実際に働いてみて合わないと感じたので、申し訳ありませんが今回はやめておきます。」というように丁寧にお断りをしましょう。

あえてデメリットをあげるとするなら、中には在籍を消してくれないお店があるのでそういうお店にあたった場合写真が残る可能性があるということです。

ただし、そういったお店はそもそもあまりおすすめできるような誠実なお店と言い難いので早めに気づけて良かったとしましょう。

体験入店のデメリットというのは少ないので、気になるお店があれば実際に働いてみることをおすすめします!

 

 

まとめ

 

体験入店を実際に行うことで見えてくることは沢山あります。

求人と書いてあることが異なっていたり、客層が悪かったり、プレイ内容が難しいと感じたりと少しでも引っ掛かりを覚えたときには入店を見送りましょう。

ここで無理に引き止めようとするところはおすすめできません。

せっかく働くのであれば、自分が納得できる環境で働きましょう。

ただし、いろいろなところで体験入店だけをして入店しないなんてことを繰り返していると入店荒らしとされる場合もあるのでお気を付けて!

体験入店を上手く利用して、自分にあうお店選びの参考にしてね!