夜のお店で働くポイント
ローションを駆使してプレイの質をアップしよう
2023/2/2 修正
風俗では必需品といえるローション。
普段のエッチでは中々用いることがないので使い方がいまいちわからないなんて人もいるかもしれませんね。
ローションは、プレイの幅を広げてくれたり快感を増幅させてくれたり更には女の子の身体の負担を軽減する優れもの◎
使い方や注意点をしっかりとマスターしておきたい道具の一つです。
ローションの種類
ローションの種類は5つあります。
*グリセリン系ローション
*カルボマー系ローション
*ポリアク系ローション
*シリコン系ローション
*ポリマー系ローション
それぞれ特徴があるので、プレイによって使い分けるとベストです。
詳細は次週お話しますね。
ローションの使い方
ローションは粘り気が強いので、水で薄めて使います。
基本的な割合は1:1です。
また、人肌程度のぬくもりがあることがベストです。
お風呂で一緒に温めたり、レンジ等と用いて温めるといった工夫も必須ですよ!
*手コキ/フェラ
手コキやフェラを行う場合に使用すると、摩擦を軽減させより一層快感を感じてもらえます。
手コキの際には摩擦が減るので痛みを感じることが減り、こねくり回すような動きもしやすくなります。
フェラを行う場合に口に含んでも大きな問題はないので、唾液の代わりに用いてもいいですよ。
ニオイや味が軽減されるメリットもあり、ローションを舐めとるような動きで興奮を誘うテクニックも!
*素股
ローションを男性器とお尻回りや太ももに塗り密着させながら擦り付けていくと摩擦による痛みが軽減されるので、快感のみを感じることが出来ます。
また、分泌液のような感覚に陥るのでよりリアルに感じてもらえます。
*パイズリ
亀頭や竿へ垂らしたローションを、自分の胸で広げていくように行えばバストの大きさに関係なく行うことが出来ます。
パイズリをしながら亀頭をペロペロ舐めるプレイを行う場合には、亀頭を避けてローションを使用する方がいいですよ。
*オナニー
オナクラ以外でも、オプションとしてオナニーを要望されることも。
こういった場合にローションを用いると、より興奮して濡れているような演出ができます。
更に、クチュクチュといった音も出るのでより一層効果倍増!
摩擦が減ることで自分の負担も減るのでしっかり使っていきましょう。
*AF(アナルファック)
お尻は膣と異なり濡れることが無いので、AFを行う場合にはしっかりとローションを使って濡らしてあげる必要があります。
お尻はそもそも排泄器官なので傷つきやすく、傷口から雑菌が入り炎症を起こしたり痔になることも…。
しっかりとローションを活用し、プレイの質向上と併せて自分の身体を守りましょう。
*マッサージ
性感や回春エステといったマッサージメインのお店ではローションを用いる場合とオイルを用いる場合があります。
特に抜きがある性感エステではローションを手コキで使用することがほとんど。
マッサージに使用する場合は粘度が高いものだと落としにくくなってしまうので、ローションの種類には気を配りましょう。
まとめ
ローションを使うことでプレイの幅はぐっと広がります。
どういった場面で使うとより効果的なのか、しっかり学んで活用していってくださいね。
お客様によってはローションNGの方もいるので、ローション頼みになりきらないようにテクニック自体を磨くこと。
ローションを使う場合でもただ聞くのではなく、「ローション使う方が気持ちよくて好きなの」といったように、使うことを選択してもらいやすい誘導も併せて身につけていきたいですね!